風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

郵送その次

2020年05月22日 | 詩吟
今日のメインイベントは、賞状の郵送。

A3の封筒を手に入れて、厚手の紙に挟んで、折れたりしわになったりしないように、作業をします。
     A3って大きい!いつもの封筒がこんなに小さい。このなかに、堅紙ではさん
       賞状が入っています

この処、年のせいか、集中力にかけるものだから、真っすぐに切ることができない。

こんな時は、在宅ワークの人に、声をかける。
「今,仕事中」といいながらも、月に一度のこの作業には、興味があるようで、すぐに部屋から登場です。
特に今日は、A3という大きな封筒と、堅紙と最近では見たこともなかったものが次々と出現する様子を見て、いつも以上に興味津々。まるで、○○みたい。
喜んで、さっさとカッターと下敷きをもって、登場、見事にまっすぐに切ってくれた。

「なんで、こんな簡単なことができないの?」と、偉そうに言われる。

仕方がない、キッチンでは、私が不思議でたまらなくて、同じことを口にするから、そのお返しとして甘んじて受けましょう。

来年には、お家時間が限りなく増えるはずの人ですから、お互いにそれなりに、平和な対処を考えているのです。

賞状を送るのは、まっすぐに曲げないで届けるための包装という命題で、相手は物なので、迷いなく作業が、進む。

さて、それが終わったら、この時期によくある議案書と毎月の”KANGIN TOKYO NEWS"を送るための封筒に入れる作業は、要らぬ知恵を働かせながら、作業が始まる。

議案書は、ゆうメールで送るものに間違いなく該当する。
さて、毎月、郵便局員さんとのやり取りで、だんだんに、"KANGIN TOKYO NEWS"の適用却下の宣告の日が近づいてきました。
今日、とうとう、ゆうメールでは、定義が、私自身にも明確にわかりました。
これは準備万端整えてから、持ちこんだ郵便局でのことだから、家を出る時の封筒はゆうメール仕様で、端っこをちょん切ってあるのです。

前回、中がしっかりと見えなければなりませんと言って、さらにはさみを入れていただいたものだから、今日は、手を煩わせないように、思いっきりパチンと切ってあります。

「信書」は入っていませんから、と訴える。
"KANGIN TOKYO NEWS"は「普通に封筒で送れるものですから」「綴じてないから」と、はっきり却下。

議案書と組み合わせて、印刷されたものたった1枚だから、ゆうメールにして下さいませと、情状酌量をと、口にせずとも却下!

あーぁ。

玉砕!次回からは、ゆうメールを使う望みは絶たれた。
たぶん、局員さんは、毎月毎月、手を変え品を変え、「ゆうめーる」と迫ってくるおばさんは、今月も来たねぇ、いつまで頑張るのだ、思ってるな。

約束事の表記と、その意味の読み違いによるやり取りでした。

ここに書いてありますと、言われても、頭が柔らかくて、判断力が素早ければ、とっくの昔に納得したことだろうけれど、文字の意味を考えると簡単に、承知できなかったから、質問を繰り返しました。その、やり取りはとても面白かった。でも、もう、おしまい。The End。


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