風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

ただいま歯科治療中

2023年03月10日 | 徒然に日々のことを
義歯科の総合診療というところに通っています。
がんばってきた歯が、次々とドミノのように悪くなって義歯を入れることとなり、丁寧に丁寧に作って頂いて、ただいま試運転中。

今は、その隣の虫歯の治療になりました。
40年前に根っこの治療をしている歯ですが何の問題もなくここまで来た歯
なので、ちょっと自慢だったんだけど。
レントゲンには、根っこの異状が見られます。とのことで、痛みが起こる前に
治療を始めることを先生と相談の上決めました。

根っこの治療をするのに、菌が他に移らない工夫がされて、最後には細菌検査
まであり、とても丁寧に診て頂きました。
今は、ただ虫歯を削って補填するだけではない治療になっています。

完璧な治療を施されて、静かで元気だった歯は、40年目にして、根っこに
炎症を起こし始めていました。
レントゲンだけが教えてくれたことで、何のトラブルもないことから治療は
始めたくなかったのですが、先生と相談の上、根っこの治療をすることに。
それは、良い選択であったことが、かぶせ物を取り、根っこをきれいに掃除
した事で、一見静かな歯であったのに、実は違っていたことがわかりました。

その歯は、前歯左上の2番。鼻詰まりと肩の凝りとに関係があったようです。
先生は、確と関係有りとはおっしゃらないので、私だけの感覚と結論ですが。

左側の鼻は、つまりがちでした。季節がら、更に詰まりがきつくなるはずが
快適になりました。きっと、いびきも軽くなっているはずです。
そして、左の首筋から肩にかけてのこわばりも軽くなりました。
重い荷物を斜めがけにするとその違いがよくわかります。
ただ、このことに関しては、整体の体操が効を奏していることもおおいに
あります。
オーダーメイド体操を教えて頂いて、このところ熱心に朝夕実行しています
から、その効果でもあります。

ただ、歯に原因ありと思うのは、左2番の歯の根っこの治療を終えてすぐに
まだ治療の椅子に座っているときから、鼻と肩がすっとしたのを感じました。
きっと、両方の相乗効果だと思われます。
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