風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

歯科治療の日

2023年03月20日 | 徒然に日々のことを
ただいま、根っこの治療が終わり白い歯をかぶせる段階に来ています。
きょうで、三回はが無くなった後に仮の歯を入れてくれます。
昔は、治療中は、歯が抜けたままにしていたんじゃないかなとおぼろな記憶に
残っています。
ねっこにも、細心の注意を払い菌が入らないようにゴムのシートで覆い、水を
かけながら、喉に落ちて行かないように至れり尽くせりの方策が講じられます。

街の歯医者さんでは、ここまでやってくれるのでしょうか。
来年国家試験を受ける先生の治療の後、指導教官の助言を受け、
必要であれば、教官みずから、仕上げの治療をして下さっています。

教官のチェック、確認を得るために、治療の作業と作業の合間の待ち時間が
結構長い。
椅子に座ったまま、あるいは、平らになったままで、ひたすら待つ。
健康であればこその治療体制への協力です。
待ち時間の過ごし方は、今では、頭の中での作業をすることにしました。

今日は、昨日提出した生徒さんの原稿を思い出しながら、22か月後の次の
順番では、私が書いてみようかなぁなどと思いました。
もし、22か月後に書くとしたら、25周年がとっくに終わっているので、
そのことについては忘れていいから、その頃には何が起こっているかなぁ。
彼らはお名前を頂く準備の頃になりそうで、話題はいくらでもありそうだな。

あるいは、私の好きな一詩一吟だったら、どの詩を選ぶだろう。
「好きな」が付くと、意外と少ないけど、思いが強すぎて、400字では
書き上げられないだろう。その次に、好きな詩は、意外にたくさんありそう
一つを選ぶとなると、うーん、難しい。
あれこれ考えていると、時間はあっという間に過ぎていきます。
M先生は、明るくて小柄な女子です。去年は、男子の先生で、個性もそれぞれ
孫のような先生とのやり取りは、楽しくて、屈託がない。

あぁ、今日もまた、3時間が過ぎようとしていました。
会計を待つことなく済ませられるのが、ストレスフリー。

駅までの、パン屋、文具店、書店、廉価版のCD屋、臨時テントの骨董屋
自然食品売り、これらを冷かしながら行くのも楽しい。
これからは、暖かくなるので、その冷やかしにもじっくりと出来るなぁ。


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