風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

夢松風土曜日教室

2023年03月18日 | 詩吟
夢松風の教場は、火曜日と土曜日の練習日があります。
フルタイムの仕事を持っている方の参加により昨年、土曜日教室が生まれました。
初心者には、ゆっくり丁寧にと言う方針なので、土曜日教室は時間の告知を
しないで、1年が過ぎました。

現在4月号のKANGIN TOKYO NEWSの作成中で、先ほど開催情報欄の
締め切りとなり、その夢松風の土曜日欄に14時から16時の時間帯を記入、
更に、「土曜日教室についてはお問い合わせください」の記述を削除しました。
当分は、同じ吟題を何度も続けて行く練習法となります。
そのような形でももしよろしければ、新人さんへの応援においで下さいませ。そして刺激を頂けましたらうれしいです。

今日は、ニュースの「キラリ!教場トピックス」のための写真を撮りました。
原稿は、とっくに頂いているので、写真が撮れたら、早速広報部長に送信の
予定です。
「キラリ!教場トピックス」は22か月ぶりに順番が回ってきます。
夢松風では、ちょうど新人さんが入ったばかりのタイミングで、前々回も
新人さんに書いてもらいました。
今回も、土曜日教室のちょうど1年目に当たりましたので、その新人さんに
お願いをしました。

初心者に特化した練習を詠っている教場としては、ちょうど良いタイミングに
なったものと喜んでいます。

今日は、四題目となる「涼洲詞」の二回目の練習です。
思いっきり大きな声を出して、自分の楽器(身体)のコントロールができる
ようにと心がけています。

きょうの進歩は、最初に発声するときの「音探し」が無くなりました。
そして、音階が下がっていくときに不安定になっていたのが、解消しました。
もともと、声を出すことに抵抗がないので、助言したことが、面白いように
改善されて行きます。

今日は、私が詩吟を始めて以来初めての賛辞「先生は、褒め上手なんだもの」
という称号!?を頂きました。
大笑いしながら、格別に喜びました。

いつもと同じように接しているつもりなんだけど、どこが違うのかな???

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