風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

他流の指導者とごいっしょすること

2023年03月15日 | 詩吟
今まであまりなかったことですが、他流と一緒に練習をすることが、私自身も
含めて、新しい例が出来上がりそうです。

基本の基は、吟詠と言うことで共通ですが、節調は、その流派の決まり事を
尊重せねばなりません。
音符の付いたテキストがあれば、コンダクターで音を出して、サポートを
することが出来ます。

できる限り,テキストに添って流派の節調を守って行く必要があります。
出来れば、その流派の練習場に出向いて、新人として習いたいと思いました。

しかし、吟詠をお聞かせ下さい。無理をして、習う必要はありません。と、
軽くいなされてしまいました。
自宅から近ければ、練習に参加して、その節調を自分で聞きとって身につける
ことが出来ますが、果たして、長時間をかけて出かけて行って、吟詠を
聞いていただくだけに他流の教場に出入りすることは、良いことなのだろうか。

節調の点は置くとして、詩吟をする仲間として協力し合うことは、とても
良いことです。
まだ、私にできることがあるとしたら、元気なうちはやってみたいと思います。


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