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娘に褒めてもらった「今日はなにをしたの?」は、これです。
モンゴルでは紙が潤沢ではありません。
ノートも、紙も書く時はぎりぎり左端から書き始めます。
この記述も、わたしが、ここからと指で指示していますから、これでも少しはゆとりを持って書いているのです。
娘がどのようなものを想像して褒めてくれたのかは、まだ聞いていません。
子どもたちが、えーとと思い出しながら、一生懸命書いてくれます。
今日は、Kさんの絵カードを借りてくるのを忘れて写真が有りません。
このカードに見ている前で字を書いてもらうことによって、書き順を理解しているか、どの程度読めるかがよく分かります。
ノートに1行ずつ書いてくる宿題は、かたちは分かりますが、書き順はノートにわたしが書いてあげるときだけ一回だけの指導です。
キリル文字の書き順のようにひらがなを書いてしまうようです。
会話ですから、ノートに書かないで、音で覚えて欲しいと思いましたが、やはりノートに書くのが大好きです。
新しい単語は、ノートにひらがな、モンゴル語、キリル文字で発音表記をすかさず書いています。
頭の中だけは、まだ、むりですねぇ。
今日、子どものノートを見ていたら、まだ、「何を。。?」を書いてもらっていない子どもなのですが、ノートの冒頭に日付を書いている子どもが居ました。(^^♪
きっと、友だちが書いているのを見て、自分に順番が回ってくるのを、待っていてくれてるのでしょう。
今朝、SAVE THE CHILDRENに到着したら、何時もは居ないことの多いドギーさんが待っていてくれました。
友だちがお世話になりました。、いきなりお礼を言われ、モンゴル式の挨拶で抱き疲れそうになりました。
そして、自分と貴方とは、ボディ ランゲージなので私の思いは伝わらないと思って、ボロルマーをお願いしますと言う電話をしませんでした。オチラレー(ごめんなさい)と、言っているようでした。
何しろ、ドギーさんと私の意志の疎通は、モンゴル語、英語、ボディランゲージをフル稼働させての上ですから、そのほとんどは誤解の上にあるといっても過言ではないと、そのくらいに思っています。
でも、細かいところはすっ飛ばしたとしてもなんとなく言っていることが分かっているつもりなのです。
そして、その思いは十分に分かっているのです。
ボロルマーさんの面接の結果は、火曜日に分かるそうで、電話で連絡をしてくれるそうです。あるいは、電話で結果が知らされる。そのどちらか、あるいは両方です。(^_^.)
ボロルマーさんにも、どういう結果になっても知らせてくださいと言ってあります。合格であれば、おめでとう!でこれから事務所で会うことになるでしょう。
若し不合格としても、このまま、縁を切ってしまうには惜しい優秀な人です。
さて、来週からどのような縁が続くことになるのやら。。。