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風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

HESTIVAL

2018年10月06日 | こたろう語録

  このすてぃばるのおかげで、ぼくはまた、
  お客を迎えることとなる。
https://www.great-satsumanian.jp/message.html




まぁ、楽しんでおいでよ、姉さんたち。



ケージに入っている彼らとは、見つめあうようになった。

母さんが、「福ちゃんが、お兄ちゃん、お兄ちゃんとよんでるよ」の言葉に、僕は後ろ姿で、耳をそばだてる。
無視するつもりだけど、母さんの声には、しっぽがゆらゆらと反応してしまうんだよね。

一緒に遊ぶようになるのも、時間の問題なんて言ってるけど、まだまだ、許す気はない。
のんびり我が物顔で、過ごしている日ごろを、邪魔する輩は、、まだ、客人としてなら、うけいれる。

ケージから出たら、「シャー」だからね!



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修神会吟道大会

2018年10月06日 | 詩吟
ご案内を頂いて、平成30年 秋季 修神会吟道大会を拝聴に伺いました。

最近、予定が合わなくて、教場に伺えなくて、また、新しく復帰なさった方には、今日初めてお会いして、やっとご挨拶ができました。

ただ、行って座っているだけだったのに、このところご無沙汰でしたのに、こんなにも歓迎してくださって、にこやかにご挨拶が頂けるとは思っていませんでした。
驚いて、恐縮してしまい、チャンとご挨拶ができたのでしょうかと、今になって、心配になりました。

福祉詩吟を提唱するS 先生も、お元気で、新しく会員になられた方を率いて、故郷(歌唱入り)を吟じられました。
ことのほか、大きな声が出ていた新人さんは、S先生のつきっきりの練習が功を奏したものと、拝察いたしました。

もう一つの教場は、女性が着物姿で、真ん中に立たれて、あでやかでした。

この会では、男女混合の連合吟を良く聞きます。
本数が違ってては?と心配をしましたが、声って、合うものですねぇ。

願わくば、女性が本来の高さで、独吟するのを聞きたいと思います。


今日の、特別番組の一つは、田中龍倖先生の吟詠四題は、圧巻でした。
「結婚祝いの詩」に始まって、だんだんと本数が上がっていくような吟詠は、どういうことなのかしらと、不思議でたまりません。

最後の吟詠は、「謝謝行」日本語と中国語で、朗読、吟詠、朗詠(?)と彩を変えて歌われたのには、関吟にはない朗詠でした。

他流の吟詠を聞かせていただき、興味深く、少し無遠慮に、好奇心むき出しで、聞いていました。
そして、写真も撮り、記録と、参考にさせて頂きました。





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昔ながらのおかず

2018年10月04日 | 詩吟
素朴なおかずのオンパレードの料理本を、ぼんやり見ていると、ずきゅんとときた。

ぱらぱらとめくりながら、これも、作れる、あ、これも、そうよねぇ。

特にテクニックがいる様なおかずじゃないもの、結婚以来ずっと作り続けているものねぇ。。。

特にレシピがなくても、大丈夫だわ。

この本って、どうして買ったのかしら?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

詩吟のテキストをぱらぱらとめくる。

大体書き込みがあって、最近習ったのは、ほぼ、まっしろだけど、開いた形跡はあるし、ざっと目を通しても特に難しいところはないねぇ...


あ、まてよ。

この感覚、最近感じたなぁ。


慣れ親しんで、いるものだけれど、今一歩踏み込んで、読んでみると、「あっ」

いろんな新しい発見がありました。


知ってる、やったことがある。

それで、おわらせていてはいけないねぇ!

特に、昔のその昔に習ったものは、要注意。
その時のつたない力で、身につけたものは、折につけ、風を通し虫干しをしてあげなければ、幼くて、拙いままだわ。

私って、こんなに時間をかけて、何を習ってきたのだろう。


素朴で、小手先を使わない吟詠は、昔ながらのお惣菜と同じ。

素材の良さと季節感が、そこにあるだろうか。

何の工夫もなく、手擦れした、古臭い吟詠になっていないだろうか。

そして、去年から、気づきを頂いたャCントに、心が十分に行き届いているだろうか。

自分の不注意を、親切に教えてくださる先生は、あきれていないだろうか。

いつも、あきれるどころか、ご指摘くださることは、ありがたくて、うれしい。

宿題を頂くのが、こうもうれしいものなのか!ふしぎなくらいです。

さぁ、言葉遊びをしてないで、ちょっとでも声を出しましょう。






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