1/18(木)、二人お客さんが来ることになりました(サワ○氏とマイ○氏)。
しばらく前から分かっていたので、準備の時間はまあありますが、今回心配なのはお客さんの食べっぷり。お二方とも60代なのです。同年代の私の両親の食欲を参考にしつつ、盛りつけは極力控えめ、脂っこいものは避ける、を心がけることにしました。
まずはメニューの検討。
メインはやっぱりお魚系だろうなあ。しかし、レパートリーが少ないし、時間もないし…またもやホイル蒸しにしてしまおう。もしいいお魚がなかったら、イカのごはん詰めトマト煮でもやってみるかな?(やったことないけれど)
計画はこんな感じ。材料は、読む方にとってはうざったいですが、記録のため書いておきますね。
●さいしょのおつまみ
・薄切りバゲットのトースト(ニンニク、オリーブオイル)
・ブルーチーズディップ(ブルーチーズ、クリームチーズ、生クリーム)
・ウニディップ(塩ウニ、クリームチーズ、生クリーム、ニンニク)
●スープ
・にんじんポタージュ(にんじん、ネギ、バスマティ米、牛乳、生クリーム、カレー粉)仕上げにパセリ
●冷たい前菜・サラダ類
・ビーツほかさいの目サラダ(ビーツピクルス、タマネギ、セロリ、たくあん、りんご)
・にんじんほか千切りサラダ(にんじん、たくあん、八朔、パセリ)
・赤大根のマリネというか酢の物か(皮が赤い大根、梅シロップ、米酢)
・ローストビーフ(マスタードリーフ、梅醤油、ホースラディッシュ)
・まぐろたたき(わさび菜、醤油、わさび)これは当日お店でみつけて追加
・お正月も作った〆サーモンサラダ(〆サーモン、ルッコラ、わさび菜、マスタードリーフ、パプリカ、ゆずソース)
●暖かい前菜類
・牡蠣とキノコのエスカルゴ風(牡蠣、エリンギ、マッシュルーム、パセリバター、パン粉、魚用ハーブミックス)
・天然きのこのオーブン焼きオムレツ(冷凍してあったセップとアンズタケ、ネギ、ひら茸、ドライトマト、生ハムの切れ端、パセリ、卵、生クリーム)
・プチトマトオーブン焼き(トマト、バジルソース、パン粉、ハーブ)
●メインディッシュ
・白身魚ホイル蒸し(ジャガイモ、メバル、鯛、セロリの葉、ゆず、マッシュルーム、舞茸、プチトマト、パプリカ、白ワイン、オリーブオイル)
●必要ならチーズ・・・結局おなかいっぱいになったので出しませんでした。
●デザート
・先日作ったローマジパン入りチョコレートケーキ
・金柑
・ポンカン
・フーツケーキ
前日の準備。
この日はダンナサマが夜外で食べて来るとのことで、非常に作業がはかどりました。ダンナサマがいたらこうはいかなかったかも。
サラダ盛りつけの準備
・全部のレタス類は洗って、タオルでうずまき状に巻いて水気を取っておく。
タオルごとビニールにくるんで寒い場所に。
・トマト、ラディッシュなども洗ってふいておく
サラダ作成
・ビーツサラダ完成。
・にんじんサラダ完成。
・大根甘酢漬け完成。
ディップ作成
・ブルーチーズディップ完成。
・ウニディップ完成。
〆サーモン塩漬け(当日昼に塩を洗う予定)
そして当日。
本当だったら夕方まで用事があったのだけれど、さすがに準備できないだろうと2時頃帰ってくることにしました。帰り道、まずお魚を買いに。甘鯛みたいな白身のお魚が欲しかったのだけれど、その日適当な大きさのものは結構高価なメバル、そして鯛が一匹。メバル3匹(各880円)だけにして、ダンナサマと私は分けっこしようかとも思ったのだけれど、やっぱり一人一匹がいいかな、と鯛1匹(550円)も買いました。
そして帰宅して最初にするのは「賄い」だ!コックは食べて力つけておかないとね。
・白ごはん
・奈良漬け(ブログでお友達になったmichiさん作の絶品☆)
・ラディッシュの葉のきんぴら
・みそ漬け
・豆腐よう(あわ紅豆腐)(これもmichiさんから頂きました)
しょっぱいおかずばかりで、味覚がマヒしていないか心配だわ。
お魚の準備。
・よく洗って拭いて塩をする。しばらくおく。
・水分をよくふきとる。おなかにセロリなどを詰める。
・アルミ箔の上にジャガイモ、さかな、きのこなど並べて閉じておく。
・夜まで外で保冷(冬ならでは)。
牡蠣のオードブルの準備。これはfleur de selさんのレシピを参考にさせて頂きました。本来はマッシュルームに牡蠣を詰めて盛りつけるのですが、マッシュルームが小さく(牡蠣が大きく?)、壺焼き風に器に盛りつけてしまうことにしました。
・牡蠣を洗って水分がなくなるまで炒める。
・キノコを刻んで炒める。牡蠣とあわせておく。
・釜飯の釜によそい、パセリバターを落とし、パン粉も振っておく。
・積み重ねて外で保冷。
オムレツの準備。・・・これが意外と時間がかかった!そしてなんだか水分が足りない目だし塩辛かった。え~ん。
・生ハム、きのこ、ネギ、ドライトマトを刻んで炒める。
・卵を割ってほぐし、具と混ぜて、型に詰めてオーブンで焼く。
にんじんポタージュの仕上げ。
・再度沸騰させ、バー状ミキサーでピュレ状にし、牛乳、クリームで調整。
サラダの盛りつけ。
そうこうするうちに、みなさん到着。
こんな感じで作りました。
●アミューズ
●にんじんポタージュ(写真なし)
●サラダ盛り合わせ
●サラダその2:〆サーモンと3種のサラダ菜
●オードブルその1:牡蠣とキノコのエスカルゴ風(写真なし)
●オードブルその2:天然きのこオムレツに焼きトマト
●メイン:メバル、小鯛のホイル蒸し
●デザート(写真なし)
・チョコレートケーキに、金柑半割蜂蜜かけを添えて
・フルーツケーキ
・ポンカン
一人は心臓に持病がある方で、もうひとりも生活習慣病の気があるようで、二人ともかなり食事に気を遣っているみたいでびっくり! きのこならいくら食べてもいいんだよね、というセリフが女性ダイエット世代(10~20代かな)以外から出るとは!
60代ってみんなこんな感じなのかしら。
そういえば父のゴルフ友達はみんな、「塩分が」「油が」「分量が」といろいろ気にしていると言っていた。
父自身は、いろいろお医者さんに指導されているみたいだけれど、塩分もコッテリ系も開き直って食べちゃっているみたいだし(甘いものはがんばって控え目にしてるかな)、母は生活習慣病の問題はほとんどなくて、しかも激しいスポーツをしてカロリー消費の問題もない。で二人とも食べたいものを食べたいだけ食べているみたいなのだ。しかももともと大柄な方だから、食べる量もしっかりある。
こういう60代は実は少数派だったのかもしれない。
うちの両親は、60代の食欲のサンプルにはならないということが分かった。
=================
ひとりは泊まって頂いたので、翌日の朝ごはんも準備。実は朝ごはんのことまで頭が回っていなくて、その辺にあるものをかき集めたのでした。
●キビ入り白ごはん(冷凍の在庫があってよかった。本当は炊く予定だったけど忘れたのでした)
●インスタントお吸い物
●(昨日の)きのこオムレツ
●漬け物盛り合わせ
・大根甘酢漬け
・みそ漬け
・奈良漬け
・豆腐よう
という訳で昨日の「賄い」と同じようなメニューになりました。二十日大根の葉のきんぴらもとっておけばよかったなあ。おいしくできてたのに。あと、頂きもののゆべしも出せばよかったかも。残り少なかったのでつい出し惜しみしてしまった。
ビジネスホテルの朝ごはん、という感じになりました。
■今回の総括
●良かった点
・メニューを決めて、材料も全部ノートに書いておくのはよかった。使い忘れなどもなく作業が明確になる。そして作業中、気が散らないので片づけも少しはできる(いつもは考えながら作ったりしているので、片づけがおろそかに)。
・プチトマトのオーブン焼きは可愛くてよかった(私が思ってるだけかもしれないけれど)
・野菜を全部洗っておく、というのはよかった。そして材料の入ったタッパ類をばんじゅうに置いて外においておけたのもよかった。一目で何があるかなどわかるので。冷蔵庫だと見渡せないから作業性がよくない。・・・冷蔵庫片づけなきゃ。
・残ったサラダ用葉野菜は、きんぴら風炒め煮にしたのだけれど、これもよかった。直売所で買うと一袋が多すぎるのだ。
・お魚は結局丸1匹ちょい余ってしまった。二人で1匹でよかったのだわ。でもあまりのお魚は綺麗にほぐして、別のお料理に変身したのでよかった。
●反省点
(サーブするときの反省)
・サーブするとき、「これは××でございます」とレストランみたいに説明するとよいのではなかろうか(お客さんにもよるが)。食べてびっくり、というのもいいけれど、説明があった方が味がよくわかるのではないかな。
・「本日のお品書き」を用意しておくのもよいかもしれない。
食餌制限中のひとなど、どれをどのくらい食べるかあらかじめ計画を立てたいかもしれない。
(作業上の反省)
・最初のおつまみで、パンがどんどんなくなっていって、足りなくなるかと思った。多めに用意した方がよい。
・具だくさんオムレツはあらかじめ作っておいた方がよかった。前日に作っておいても味は変わらなかったと思う。余裕があった方がおいしくできるのでは。
・今回の〆サーモンは切り身がとても小さかったので、漬け時間が短くてもよかったかも。13時間で洗ったのだけれど、10時間程度でも良かったかも。
・ホイル蒸しのお魚に、今回しっかりめに塩をしてしまったら、鯛はかなりしょっぱくなってしまった。メバルは丁度よい位だったけれど。塩加減は要注意だ。
奈良漬け、あわ紅豆腐、ケチャップ、そして牡蠣のオードブルのレシピ、などなどお友達から頂いた素敵なもので、おもてなしをグレードアップさせることが出来ました。michiさん、aiwhasさん、fleur de selさん、ありがとうございました。
しばらく前から分かっていたので、準備の時間はまあありますが、今回心配なのはお客さんの食べっぷり。お二方とも60代なのです。同年代の私の両親の食欲を参考にしつつ、盛りつけは極力控えめ、脂っこいものは避ける、を心がけることにしました。
まずはメニューの検討。
メインはやっぱりお魚系だろうなあ。しかし、レパートリーが少ないし、時間もないし…またもやホイル蒸しにしてしまおう。もしいいお魚がなかったら、イカのごはん詰めトマト煮でもやってみるかな?(やったことないけれど)
計画はこんな感じ。材料は、読む方にとってはうざったいですが、記録のため書いておきますね。
●さいしょのおつまみ
・薄切りバゲットのトースト(ニンニク、オリーブオイル)
・ブルーチーズディップ(ブルーチーズ、クリームチーズ、生クリーム)
・ウニディップ(塩ウニ、クリームチーズ、生クリーム、ニンニク)
●スープ
・にんじんポタージュ(にんじん、ネギ、バスマティ米、牛乳、生クリーム、カレー粉)仕上げにパセリ
●冷たい前菜・サラダ類
・ビーツほかさいの目サラダ(ビーツピクルス、タマネギ、セロリ、たくあん、りんご)
・にんじんほか千切りサラダ(にんじん、たくあん、八朔、パセリ)
・赤大根のマリネというか酢の物か(皮が赤い大根、梅シロップ、米酢)
・ローストビーフ(マスタードリーフ、梅醤油、ホースラディッシュ)
・まぐろたたき(わさび菜、醤油、わさび)これは当日お店でみつけて追加
・お正月も作った〆サーモンサラダ(〆サーモン、ルッコラ、わさび菜、マスタードリーフ、パプリカ、ゆずソース)
●暖かい前菜類
・牡蠣とキノコのエスカルゴ風(牡蠣、エリンギ、マッシュルーム、パセリバター、パン粉、魚用ハーブミックス)
・天然きのこのオーブン焼きオムレツ(冷凍してあったセップとアンズタケ、ネギ、ひら茸、ドライトマト、生ハムの切れ端、パセリ、卵、生クリーム)
・プチトマトオーブン焼き(トマト、バジルソース、パン粉、ハーブ)
●メインディッシュ
・白身魚ホイル蒸し(ジャガイモ、メバル、鯛、セロリの葉、ゆず、マッシュルーム、舞茸、プチトマト、パプリカ、白ワイン、オリーブオイル)
●必要ならチーズ・・・結局おなかいっぱいになったので出しませんでした。
●デザート
・先日作ったローマジパン入りチョコレートケーキ
・金柑
・ポンカン
・フーツケーキ
前日の準備。
この日はダンナサマが夜外で食べて来るとのことで、非常に作業がはかどりました。ダンナサマがいたらこうはいかなかったかも。
サラダ盛りつけの準備
・全部のレタス類は洗って、タオルでうずまき状に巻いて水気を取っておく。
タオルごとビニールにくるんで寒い場所に。
・トマト、ラディッシュなども洗ってふいておく
サラダ作成
・ビーツサラダ完成。
・にんじんサラダ完成。
・大根甘酢漬け完成。
ディップ作成
・ブルーチーズディップ完成。
・ウニディップ完成。
〆サーモン塩漬け(当日昼に塩を洗う予定)
そして当日。
本当だったら夕方まで用事があったのだけれど、さすがに準備できないだろうと2時頃帰ってくることにしました。帰り道、まずお魚を買いに。甘鯛みたいな白身のお魚が欲しかったのだけれど、その日適当な大きさのものは結構高価なメバル、そして鯛が一匹。メバル3匹(各880円)だけにして、ダンナサマと私は分けっこしようかとも思ったのだけれど、やっぱり一人一匹がいいかな、と鯛1匹(550円)も買いました。
そして帰宅して最初にするのは「賄い」だ!コックは食べて力つけておかないとね。
・白ごはん
・奈良漬け(ブログでお友達になったmichiさん作の絶品☆)
・ラディッシュの葉のきんぴら
・みそ漬け
・豆腐よう(あわ紅豆腐)(これもmichiさんから頂きました)
しょっぱいおかずばかりで、味覚がマヒしていないか心配だわ。
お魚の準備。
・よく洗って拭いて塩をする。しばらくおく。
・水分をよくふきとる。おなかにセロリなどを詰める。
・アルミ箔の上にジャガイモ、さかな、きのこなど並べて閉じておく。
・夜まで外で保冷(冬ならでは)。
牡蠣のオードブルの準備。これはfleur de selさんのレシピを参考にさせて頂きました。本来はマッシュルームに牡蠣を詰めて盛りつけるのですが、マッシュルームが小さく(牡蠣が大きく?)、壺焼き風に器に盛りつけてしまうことにしました。
・牡蠣を洗って水分がなくなるまで炒める。
・キノコを刻んで炒める。牡蠣とあわせておく。
・釜飯の釜によそい、パセリバターを落とし、パン粉も振っておく。
・積み重ねて外で保冷。
オムレツの準備。・・・これが意外と時間がかかった!そしてなんだか水分が足りない目だし塩辛かった。え~ん。
・生ハム、きのこ、ネギ、ドライトマトを刻んで炒める。
・卵を割ってほぐし、具と混ぜて、型に詰めてオーブンで焼く。
にんじんポタージュの仕上げ。
・再度沸騰させ、バー状ミキサーでピュレ状にし、牛乳、クリームで調整。
サラダの盛りつけ。
そうこうするうちに、みなさん到着。
こんな感じで作りました。
●アミューズ
ラディッシュ、ブルーチーズディップ、ウニディップ、プチトマト
●にんじんポタージュ(写真なし)
●サラダ盛り合わせ
左上から時計回りに、にんじんサラダ、まぐろ、ビーツ、ローストビーフ、大根甘酢漬け。
●サラダその2:〆サーモンと3種のサラダ菜
ここにゆずソース(柚子の袋ごとピュレにしたものとゆず皮すりおろし、胡椒)をたらり
●オードブルその1:牡蠣とキノコのエスカルゴ風(写真なし)
●オードブルその2:天然きのこオムレツに焼きトマト
オムレツの断面。大きいのがセップ、黄色いのがアンズタケ
盛りつけたときは、aiwhasさんから頂いたパプリカケチャップを添えました
●メイン:メバル、小鯛のホイル蒸し
メバルと小鯛
●デザート(写真なし)
・チョコレートケーキに、金柑半割蜂蜜かけを添えて
・フルーツケーキ
・ポンカン
一人は心臓に持病がある方で、もうひとりも生活習慣病の気があるようで、二人ともかなり食事に気を遣っているみたいでびっくり! きのこならいくら食べてもいいんだよね、というセリフが女性ダイエット世代(10~20代かな)以外から出るとは!
60代ってみんなこんな感じなのかしら。
そういえば父のゴルフ友達はみんな、「塩分が」「油が」「分量が」といろいろ気にしていると言っていた。
父自身は、いろいろお医者さんに指導されているみたいだけれど、塩分もコッテリ系も開き直って食べちゃっているみたいだし(甘いものはがんばって控え目にしてるかな)、母は生活習慣病の問題はほとんどなくて、しかも激しいスポーツをしてカロリー消費の問題もない。で二人とも食べたいものを食べたいだけ食べているみたいなのだ。しかももともと大柄な方だから、食べる量もしっかりある。
こういう60代は実は少数派だったのかもしれない。
うちの両親は、60代の食欲のサンプルにはならないということが分かった。
=================
ひとりは泊まって頂いたので、翌日の朝ごはんも準備。実は朝ごはんのことまで頭が回っていなくて、その辺にあるものをかき集めたのでした。
●キビ入り白ごはん(冷凍の在庫があってよかった。本当は炊く予定だったけど忘れたのでした)
●インスタントお吸い物
●(昨日の)きのこオムレツ
●漬け物盛り合わせ
・大根甘酢漬け
・みそ漬け
・奈良漬け
・豆腐よう
という訳で昨日の「賄い」と同じようなメニューになりました。二十日大根の葉のきんぴらもとっておけばよかったなあ。おいしくできてたのに。あと、頂きもののゆべしも出せばよかったかも。残り少なかったのでつい出し惜しみしてしまった。
ビジネスホテルの朝ごはん、という感じになりました。
■今回の総括
●良かった点
・メニューを決めて、材料も全部ノートに書いておくのはよかった。使い忘れなどもなく作業が明確になる。そして作業中、気が散らないので片づけも少しはできる(いつもは考えながら作ったりしているので、片づけがおろそかに)。
・プチトマトのオーブン焼きは可愛くてよかった(私が思ってるだけかもしれないけれど)
・野菜を全部洗っておく、というのはよかった。そして材料の入ったタッパ類をばんじゅうに置いて外においておけたのもよかった。一目で何があるかなどわかるので。冷蔵庫だと見渡せないから作業性がよくない。・・・冷蔵庫片づけなきゃ。
・残ったサラダ用葉野菜は、きんぴら風炒め煮にしたのだけれど、これもよかった。直売所で買うと一袋が多すぎるのだ。
・お魚は結局丸1匹ちょい余ってしまった。二人で1匹でよかったのだわ。でもあまりのお魚は綺麗にほぐして、別のお料理に変身したのでよかった。
●反省点
(サーブするときの反省)
・サーブするとき、「これは××でございます」とレストランみたいに説明するとよいのではなかろうか(お客さんにもよるが)。食べてびっくり、というのもいいけれど、説明があった方が味がよくわかるのではないかな。
・「本日のお品書き」を用意しておくのもよいかもしれない。
食餌制限中のひとなど、どれをどのくらい食べるかあらかじめ計画を立てたいかもしれない。
(作業上の反省)
・最初のおつまみで、パンがどんどんなくなっていって、足りなくなるかと思った。多めに用意した方がよい。
・具だくさんオムレツはあらかじめ作っておいた方がよかった。前日に作っておいても味は変わらなかったと思う。余裕があった方がおいしくできるのでは。
・今回の〆サーモンは切り身がとても小さかったので、漬け時間が短くてもよかったかも。13時間で洗ったのだけれど、10時間程度でも良かったかも。
・ホイル蒸しのお魚に、今回しっかりめに塩をしてしまったら、鯛はかなりしょっぱくなってしまった。メバルは丁度よい位だったけれど。塩加減は要注意だ。
奈良漬け、あわ紅豆腐、ケチャップ、そして牡蠣のオードブルのレシピ、などなどお友達から頂いた素敵なもので、おもてなしをグレードアップさせることが出来ました。michiさん、aiwhasさん、fleur de selさん、ありがとうございました。