大鍋におでんを作りました。
おでんはダンナサマの大好物。毎日おでんでも飽きないみたい。
私はそれほどではないのだけれど、一度仕込めば(具やだし汁を継ぎ足して)長々食べられるのがいいところ。
ダンナサマはおでんに対して過大な幻想を持っているようで、毎日煮込めばず~っと食べられるんだよ、とか長年使い続けたダシはおいしいんだよ、とか言います。
でも、大きい鍋、冷蔵庫に入らないし、室温で置いておくのは心配ですよね。最近になって日中暖かくてひやひやしています。
うちのおでんはおおむね関西風。薄い色のだしで煮ていきます。煮ている間にだんだん濃くなっていくのですが。
練り物や厚揚げ、ガンモなど全ての具を湯通しし、キッチンタオルで拭き取って極力油を抜くようにしています。あと、練り物はなるべく少なめにして甘口になりすぎないようにしています。
これまで入れた具はこんな感じ。
・大根
・鶏もも肉切り身(さっと下ゆでしてから)
・ゆでたまご
・タコボール
・ごぼう
・じゃがいも(メイクイーン)
・タコ
・厚揚げ
・もち入り巾着
・がんもどき
・豆腐
・レンコン(水でさらしてさっと下ゆで)
・こんにゃく
・いか天
・さつまあげ
・かまぼこ
・かんぴょう(20cmくらいのものを畳んで結ぶ)
・羅臼昆布(だしをとったあと具として利用)
・ロール白菜(具は挽肉)
家でおでんをすると、いくらおかわりしても値段が変わらないのがいいですよね。
先日ダンナサマと一緒に買い物に行ったら、シュウマイもおでんに入れよう、と提案されてしまいました。なに?しゅうまい?おでんに入れるなんて初耳。
シュウマイは皮が溶けてしまうかもしれないから、ロール白菜にしようと説得。
シュウマイはおつまみにもなるよね~、と心残りの風情。
私は断然餃子派なのだけれど、ダンナサマはしゅうまいも好きなのです。
ロール白菜も作ることだし、並行してシュウマイも作ることにしました。
初挑戦ですが、「餃子より簡単」とどこかで読んだことがあったので何とかなるはず。
■しゅうまい材料
・豚こま
・鳥もも肉
・ねぎ
・きのこ(今回はブナピー)
・干し貝柱(ぬるま湯少々で戻しておく)
・生姜(すりおろしまたはみじん切り)
・塩
・しょうゆ
・紹興酒
・シュウマイの皮(市販)
■作り方
1)ネギを細かいみじん切りにする。(フードプロセッサを使いました)
2)キノコもフードプロセッサでみじん切りにする。
3)肉類をフードプロセッサで挽肉にする。
4)肉がある程度細かくなったら干し貝柱も入れて細かくする。
5)ネギ、キノコ、挽肉、塩、醤油、生姜、紹興酒、貝柱のもどし汁をよく練る
6)皮に包む
7)蒸気のあがった蒸し器で10分ほど蒸す。
よく分からなかったのが包み方。
普通、上は開いていてお肉が見えてますよね。普通のは丸いのに、何でこれは四角いのかしら?
ロール白菜の分も残したくて、一個あたりの具を減らしてしまったのがいけなかったのかしら。
でもまあ仕方ない。蒸してしまいました。
自画自賛になってしまいますが、さっぱりしていて、おいしい!
市販のものって、おいしく感じさせるために複雑な材料を使っていてくどく感じることがありますが、これは何個でも食べられそうなさっぱり感。挽肉をキノコで水増ししたのもよかったかな。
全体を皮に包まれていたせいか、ちょっとワンタンのようなつるりん感がありました。
作ってみてよかった。
餃子は白菜やキャベツも入れたくなってしまうけれど、こちらは材料が少ない分簡単かもしれない。とはいっても、包んだり蒸したりしていると、ほかのおかずを作るのは大変。
何か副菜の準備が出来ているときにまた作ろう。
餡だけ前日に用意するというのもいいかな。
おでんはダンナサマの大好物。毎日おでんでも飽きないみたい。
私はそれほどではないのだけれど、一度仕込めば(具やだし汁を継ぎ足して)長々食べられるのがいいところ。
ダンナサマはおでんに対して過大な幻想を持っているようで、毎日煮込めばず~っと食べられるんだよ、とか長年使い続けたダシはおいしいんだよ、とか言います。
でも、大きい鍋、冷蔵庫に入らないし、室温で置いておくのは心配ですよね。最近になって日中暖かくてひやひやしています。
うちのおでんはおおむね関西風。薄い色のだしで煮ていきます。煮ている間にだんだん濃くなっていくのですが。
練り物や厚揚げ、ガンモなど全ての具を湯通しし、キッチンタオルで拭き取って極力油を抜くようにしています。あと、練り物はなるべく少なめにして甘口になりすぎないようにしています。
これまで入れた具はこんな感じ。
・大根
・鶏もも肉切り身(さっと下ゆでしてから)
・ゆでたまご
・タコボール
・ごぼう
・じゃがいも(メイクイーン)
・タコ
・厚揚げ
・もち入り巾着
・がんもどき
・豆腐
・レンコン(水でさらしてさっと下ゆで)
・こんにゃく
・いか天
・さつまあげ
・かまぼこ
・かんぴょう(20cmくらいのものを畳んで結ぶ)
・羅臼昆布(だしをとったあと具として利用)
・ロール白菜(具は挽肉)
家でおでんをすると、いくらおかわりしても値段が変わらないのがいいですよね。
先日ダンナサマと一緒に買い物に行ったら、シュウマイもおでんに入れよう、と提案されてしまいました。なに?しゅうまい?おでんに入れるなんて初耳。
シュウマイは皮が溶けてしまうかもしれないから、ロール白菜にしようと説得。
シュウマイはおつまみにもなるよね~、と心残りの風情。
私は断然餃子派なのだけれど、ダンナサマはしゅうまいも好きなのです。
ロール白菜も作ることだし、並行してシュウマイも作ることにしました。
初挑戦ですが、「餃子より簡単」とどこかで読んだことがあったので何とかなるはず。
■しゅうまい材料
・豚こま
・鳥もも肉
・ねぎ
・きのこ(今回はブナピー)
・干し貝柱(ぬるま湯少々で戻しておく)
・生姜(すりおろしまたはみじん切り)
・塩
・しょうゆ
・紹興酒
・シュウマイの皮(市販)
■作り方
1)ネギを細かいみじん切りにする。(フードプロセッサを使いました)
2)キノコもフードプロセッサでみじん切りにする。
3)肉類をフードプロセッサで挽肉にする。
4)肉がある程度細かくなったら干し貝柱も入れて細かくする。
5)ネギ、キノコ、挽肉、塩、醤油、生姜、紹興酒、貝柱のもどし汁をよく練る
6)皮に包む
7)蒸気のあがった蒸し器で10分ほど蒸す。
よく分からなかったのが包み方。
なんか普通と違うわ
普通、上は開いていてお肉が見えてますよね。普通のは丸いのに、何でこれは四角いのかしら?
ロール白菜の分も残したくて、一個あたりの具を減らしてしまったのがいけなかったのかしら。
でもまあ仕方ない。蒸してしまいました。
2007/2/3 自称しゅうまい
自画自賛になってしまいますが、さっぱりしていて、おいしい!
市販のものって、おいしく感じさせるために複雑な材料を使っていてくどく感じることがありますが、これは何個でも食べられそうなさっぱり感。挽肉をキノコで水増ししたのもよかったかな。
全体を皮に包まれていたせいか、ちょっとワンタンのようなつるりん感がありました。
作ってみてよかった。
餃子は白菜やキャベツも入れたくなってしまうけれど、こちらは材料が少ない分簡単かもしれない。とはいっても、包んだり蒸したりしていると、ほかのおかずを作るのは大変。
何か副菜の準備が出来ているときにまた作ろう。
餡だけ前日に用意するというのもいいかな。