具をあらかじめ用意しておいた餃子、皮は安全側をみて一袋買ってきました。
でも、きっと具が余るから、明日の分は手作りの皮にしてみようと、とりあえずこねてみました。
いろいろ調べて頭に残ったのは次のような手順。
■餃子の皮
粉 200g
ぬるま湯(熱湯というレシピもあった) 100g
塩 少々
■作り方
1)ぬるま湯に塩を溶かす。
2)粉に水を混ぜ込みよくこねる。
3)冷蔵庫で30分~1晩ねかせる。
4)4つ程度に細長く分割、整形し、あめだま位の大きさにカット。
5)片栗粉で打ち粉をたっぷりしながら麺棒で丸くのばす
6)手作りの皮の場合、具を包んでたたむとき、接着用の水は不要。
粉は長野県産小麦粉(中力粉)を使いました。
調べたレシピでは強力粉が多かったけれど、国産小麦でもうどんやおやきなど作るし、きっと大丈夫のはず。
(問題は、折角水を計ったのに、あまりに粉っぽくてまとまらない気がして少々増やしてしまったこと)
寝かせている間に具の準備。ニラ、ネギ、白菜を追加しました。
市販の皮でひとしきり具を包んで、今日のごはんに足りる分は作ってしまいました。それでもダンナサマが帰ってこないので、あとは趣味の時間。
丁度寝かし終わったころあいの皮をとりだして、ちょびっと作ってみることにします。
麺棒がないのでラップを利用。
ころころころりん。
・・・丸くないわ。
でも、検索したレシピには、多少丸くなくても包んでしまえばわからなくなるから大丈夫、とあったので気にせず続行。
それより問題は皮がとてもやわらかいこと。
今回の具はお肉が多めでしかもフードプロセッサでの挽きが粗かったせいかちょっと固く、具のごつごつで皮がやぶれてしまいそう。
ところで餃子のたたみ方ですが、普通、左側一点をつまんで、右に進みながら(ひだを左に畳みながら)ひだを寄せていくみたいですね。私の場合、中央一点をくっつけてそこに向かって、右側に3つ右手で畳み、左に3つ左手で畳むくせがあるのです。
どうも子供の頃からこうしていたようです。片側だけに畳むやりかたの方がプロっぽいかも、とふと思って試してみたのですが、なんだかうまくありません。もっと練習しなくては。
えーと、手作り皮ですが、たたみ方以前の問題をはらみつつ、とりあえず何個か練習できました。
この日は全部焼いたのですが、手作り皮はひっくり返すとき破れてしまって・・・・。
そんなことだろうとは思っていたのでショックじゃないけどさ。味は変わらないし~。
皮の水分が多くて柔らかかったのかなあ。やっぱり。
なので翌日はゆでました。
麺棒でのばすのもちょっとは慣れて丸くできるようになりました。
つる・ふわのあっさりした皮になりました。
ちなみにこの日のタレは、ラジオでちらと小耳にはさんだレシピ。
北京あたりではこのタレで羊肉のしゃぶしゃぶを食べるそうです。
■タレ材料
・台湾製腐乳の液体部分(ラジオでは腐乳と言っていましたがうちのは固形部分が少なくて勿体なかったので)
・醤油
・紹興酒
・ニラ
・ネギみじん切り
・胡麻油
・酢
・(おろしニンニク、唐辛子などを加えてもいいかも)
酢を混ぜない段階で、焼き椎茸のつけダレとして使ってもおいしかったです。
この写真のほか餃子の具にもみじん切りにした椎茸を入れたのでした。原木栽培の大変薫り高い椎茸でした。祐子ちゃんありがとう!
■餃子の今後の課題
・お肉は小さいパックでよい
・お肉と調味料類をまずよく混ぜ、そこに野菜を加える。仕上がりは柔らかくなるように。
・皮を作る場合は水分を入れすぎない。
・なるべく丸くのばす。
でも、きっと具が余るから、明日の分は手作りの皮にしてみようと、とりあえずこねてみました。
いろいろ調べて頭に残ったのは次のような手順。
■餃子の皮
粉 200g
ぬるま湯(熱湯というレシピもあった) 100g
塩 少々
■作り方
1)ぬるま湯に塩を溶かす。
2)粉に水を混ぜ込みよくこねる。
3)冷蔵庫で30分~1晩ねかせる。
4)4つ程度に細長く分割、整形し、あめだま位の大きさにカット。
5)片栗粉で打ち粉をたっぷりしながら麺棒で丸くのばす
6)手作りの皮の場合、具を包んでたたむとき、接着用の水は不要。
粉は長野県産小麦粉(中力粉)を使いました。
調べたレシピでは強力粉が多かったけれど、国産小麦でもうどんやおやきなど作るし、きっと大丈夫のはず。
(問題は、折角水を計ったのに、あまりに粉っぽくてまとまらない気がして少々増やしてしまったこと)
寝かせている間に具の準備。ニラ、ネギ、白菜を追加しました。
市販の皮でひとしきり具を包んで、今日のごはんに足りる分は作ってしまいました。それでもダンナサマが帰ってこないので、あとは趣味の時間。
丁度寝かし終わったころあいの皮をとりだして、ちょびっと作ってみることにします。
麺棒がないのでラップを利用。
ころころころりん。
・・・丸くないわ。
でも、検索したレシピには、多少丸くなくても包んでしまえばわからなくなるから大丈夫、とあったので気にせず続行。
それより問題は皮がとてもやわらかいこと。
今回の具はお肉が多めでしかもフードプロセッサでの挽きが粗かったせいかちょっと固く、具のごつごつで皮がやぶれてしまいそう。
上がへろへろ手作り皮、下が市販の皮
「丸くなくても大丈夫」じゃないわ
ところで餃子のたたみ方ですが、普通、左側一点をつまんで、右に進みながら(ひだを左に畳みながら)ひだを寄せていくみたいですね。私の場合、中央一点をくっつけてそこに向かって、右側に3つ右手で畳み、左に3つ左手で畳むくせがあるのです。
どうも子供の頃からこうしていたようです。片側だけに畳むやりかたの方がプロっぽいかも、とふと思って試してみたのですが、なんだかうまくありません。もっと練習しなくては。
えーと、手作り皮ですが、たたみ方以前の問題をはらみつつ、とりあえず何個か練習できました。
この日は全部焼いたのですが、手作り皮はひっくり返すとき破れてしまって・・・・。
右の方が練習作(恥ずかしいので写真小さめ)
そんなことだろうとは思っていたのでショックじゃないけどさ。味は変わらないし~。
皮の水分が多くて柔らかかったのかなあ。やっぱり。
なので翌日はゆでました。
麺棒でのばすのもちょっとは慣れて丸くできるようになりました。
これなら破れないもん
つる・ふわのあっさりした皮になりました。
ちなみにこの日のタレは、ラジオでちらと小耳にはさんだレシピ。
北京あたりではこのタレで羊肉のしゃぶしゃぶを食べるそうです。
■タレ材料
・台湾製腐乳の液体部分(ラジオでは腐乳と言っていましたがうちのは固形部分が少なくて勿体なかったので)
・醤油
・紹興酒
・ニラ
・ネギみじん切り
・胡麻油
・酢
・(おろしニンニク、唐辛子などを加えてもいいかも)
酢を混ぜない段階で、焼き椎茸のつけダレとして使ってもおいしかったです。
焼き椎茸に北京風タレ
この写真のほか餃子の具にもみじん切りにした椎茸を入れたのでした。原木栽培の大変薫り高い椎茸でした。祐子ちゃんありがとう!
■餃子の今後の課題
・お肉は小さいパックでよい
・お肉と調味料類をまずよく混ぜ、そこに野菜を加える。仕上がりは柔らかくなるように。
・皮を作る場合は水分を入れすぎない。
・なるべく丸くのばす。