採集生活

お菓子作り、ジャム作り、料理などについての記録

ニセアシベニイグチ(毒)

2010-10-13 | +きのこ

先日のダンナサマの出張みやげは、和菓子色々と、そしてマネケンのワッフル☆
マネケンのお店って、あたり一帯にいい匂いが漂っていて、側を通りかかると、まっすぐは歩けません。 道の反対側にあったとしても、とりあえず甘い匂いを深呼吸するために至近距離まで近づかずにはいられません。
買ってきてくれたワッフルは、"期間限定"の、紫芋とマロンの2種類です。私の好み、どまんなか☆ 嬉しいなあ。
どうやらすごい行列に15分も並んで買ってくれた模様。
男性が並んでまで買い物をしてくれるというのはかなり珍しいことかも。
「いいダンナサマを持ったなあ。幸せだにゃあ」と(ひとまず)持ち上げておきました。

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同定できるきのこの種類を増やしたいものです。
(それが食べられるものだと尚よいのですが)

ヤマドリタケモドキを探している時に、特徴的なキノコをみつけました。びっしり群生していて、これが食べられるものだったらホクホクなのだけれど・・。

2010/09/25ニセアシベニイグチ

こんな感じ。
カサの表面はすべすべして茶色く、軸は根元付近に向けて赤く色づいています。
(やや古びてしまったため赤が汚くなってます)

2010/09/25ニセアシベニイグチ

イグチの仲間で、孔口は黄色、傷つけると速やかに青変します。

図鑑で調べてみると、これは「ニセアシベニイグチ」というものだそう。
苦味が強く、食用には適さず、毒という説もあるようです。

何だ、食べられないのね。
大型で立派だったのに、残念。


懲りずにまた、探しに行ってみます。
何か珍しいきのこはないかな・・・・・・。

コメント (6)
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