とあるところの冷蔵庫に、デラウェアぶどうがずっと保管してありました。
冷蔵庫というのは低温・乾燥環境。
腐りもせず、徐々にシワシワになっていきます。
(とダンナサマが時々報告してくれた)
そして遂に、干しぶどうの完成。
「Fujikaちゃん、おみやげだよ」と。
え。まじっすか。
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見るのもこわごわでしたが、なんだかとてもこざっぱり、綺麗に干しあがっています。 |
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これでデラウェア一房分。 |
干しぶどうといえば、ぶどうパン。
ホームベーカリーで焼いてみます。
(もしダメだった場合でも、お菓子にするより原価が安い)
ダンナサマはぶどうパン好きなので、責任を持って食べてもらいましょう。
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おお。 |
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ペッタンコで果肉がないように見えた干しデラウエアですが、パンに焼き込むことで湿気が戻り、ふっくらジューシーになっています。 |
ぶどうをつまみ出して食べてみると、シナシナだった時よりも(しっとり戻ったせいか)美味しくなっています。
酸味がしっかりあって、甘すぎない、美味しい干しぶどうです。
皮も薄く、全く問題ありません。
通常のものよりデラウエア干しぶどうの方が、さっぱり感があって美味しいといえるかも!
これはこれは☆
もっと沢山作ってみたいかも。
冷蔵庫で1年寝かすというスリリングな方法ではなく、もっと確実で手早い方法はないでしょうか。
オーブンの低温でしばらく乾かすとか?
ディハイドレーター(または布団乾燥機)、買おうかな・・・。