畑から採れるものは、順調なうちは過剰なくらいですが、ある日パッタリ採れなくなることもあります。
という訳で、茄子がとれているうちに、気になっていたものを作ってみることにしました。
茄子だけで作れるので、簡単といえば簡単、茄子そうめんです。
(写真がボケててすみません) 長茄子の皮を剥き、5mm角程度の細切りにし、水にさらしておきます。 |
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冷やしためんつゆ(白だし)に入れ、薬味を少々載せて出来上がり。 |
片栗粉の量や、ゆで加減がよく分からず、歯応えがある感じの茄子そうめんになりました。
本来は、表面がもっとツルリとしている(そうすると素麺に近い)のではないかと想像します。
茄子の水をよく切って、更に拭くような感じにし、多めに片栗粉を混ぜるといいのだろうか。
(今回は、ふってもふっても、茄子表面の水分で流れてしまうような感じでした。)
焼き茄子と比べて、目先は変わる、かな。
焼き茄子は作り置きや冷凍が出来るけれど、これは出来たてを食べる必要があるので、どちらかというと贅沢な御馳走になります(私にとっては)。
ダンナサマへ:また作ってほしい?
家庭菜園は、 料理の観点ではむしろ、スタート地点が後ろに下がっているような気がします。
摘んできたものを、売られている状態にするまでに一仕事。ぐったり。
昔の(農家の)女性は当たり前にやっていたんだからすごいなあ(農業やっている人なら今でも)。
しかも家族も多いし、便利な家電はないし、さぞかし忙しかったことでしょう・・・。