玄関リフォーム記事でも書きましたが、もともと倉庫部屋だったところの片隅に、空き瓶(および作ったジャム)用の棚がありました。
瓶は、再利用段ボールに入れてありました。
倉庫の片隅にある分には、特に違和感がなかったのですが、玄関とつながってスカっと広くなってみると、箱のボロボロさが目立ちます。
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どこをどうひいき目に見ても、ボロボロ・・・。 |
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硬質パルプボード製の収納棚 をここに入れたらいいかも。 |
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できればフタがついてるといいなあ。 |
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そういえば我が家には板段ボールが沢山あります(チョコや干し柿などの箱を作るため)。 一番薄い、f段という規格ですが、張り合わせたら丈夫になるかも。 |
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棚に収まりのいいこのサイズの外寸のが作れないかな? |
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これと同じ深さのミは板段ボール3枚から作れそうです。 |
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やや深いものも必要で、そちらは4枚を貼り合わせ。 |
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こちらは深い方の箱の組み立て前。 |
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結構沢山ボンドが必要なので、500g入りと大きめのを買ってきました(写真左)。ダンナサマがこれを見てびっくり。 |
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なるべく直角を保ってボンドを固定させたいので、家中から堅表紙の本を集めてきました。 |
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試作品(背が低い方)。 |
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フタとミもすっと嵌って、まあよさそうです。 |
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さてそれでは、量産体制。 |
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ところが。 |
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機能的に大差ないようなものにまとまった時間をとられるのは勿体ないです。 |
■よかった点
・ホコリっぽい段ボールを捨てたのはよかった。
・これを機に、空き瓶を(ほんの少しだけど)減らしたのもよかった。
・詰め替える際、中味をチェックし、再度分類してしまうことができたのも、よかった。
(ジャムはだいぶ減ったのだが、ピールと渋皮煮が多すぎということが分かった。使わねば・・。)
・薄い段ボール板でも、貼り合わせてやや丈夫な大きな箱が作れるということが分かってよかった。
■今後のこと
・そういえばこの棚には靴を置こうかとも思っていたのだった。
まあ、折角この箱も作ったことだし、しばらく瓶を置いておこう。
・所詮紙の箱なので、数年後にはまたホコリっぽくなって薄汚れてしまうはず。
必要ならば、また作り直そう。
またはジャム作りをあまりしなくなるようであれば、箱も空き瓶も処分して、棚を別の用途に使うという手もある。