ニンニクを植えるために玉をほぐしていくと、植えてもちゃんと育たなさそうな極小鱗片が沢山出てきます。
なので、秋のこの時期は、収穫直後と同様、ニンニク加工シーズン。
何しろ粒が小さいので皮むきが面倒です。
特に小さいものについては、前に記事にした、揚げながら剥く方式でいきます。
バーニャカウダソースを作ることにしました。
![]() |
(写真は前の記事の再掲) |
![]() |
そして、弱火で油炒め。 |
![]() |
8分後。 |
![]() |
皮はカサカサで半透明になります。 |
![]() |
上記のようにして皮を剥き、アンチョビを投入。 |
![]() |
普段は、皮を剥いたニンニクを牛乳と水1:1のもので茹でますが、今回は揚げたため、ちょっと固めのペーストになりました。 |
![]() |
小瓶ふたつ出来上がり。 |
(写真あとで) |
まだマシなサイズのニンニクは、皮を剥き、小口切りにして干しました。 |