少し遅れて、タキイから第一陣のトマト苗が届いたので、プランターに移植した。
今回、買ったのは、昨年に引き続いて、黄色い大玉の桃太郎ゴールドと、ミニトマトの小桃、桃太郎ファイトのセット、そして、料理用トマトのティオ・クックとクック・ゴールドである。
すべて、しっかりとした接ぎ木苗だが、まだ、花芽は出ていない。
花芽が出た苗を買って植えよと色々な本に書いてあるので、しばらく、送られて来たポット苗のままで肥培して、花芽が出た時に植え替えるのが良いのかも知れないが、昨年、まずまずの出来だったので、そのまま、プタンターに植え替えて支柱を立てて、株もとにオルトラン顆粒を撒いて、水遣りしておいた。
今回料理用のトマトに拘ったのは、やはり、ヨーロッパ生活で、トマト料理に慣れた所為かも知れない。
最初は、トマト料理など考えられなかったのだが、馴染んでくると、結構いけるもので、それに、ラテン人の健康の元だと言うから、興味を感じたのである。
良く分からないが、普通のトマトのように軟らかくはなく、かなり果肉がしっかりしていて、熱を加えても、形が崩れないようである。
色々な種類があるのであろうが、いくらか、生食してみて、味が非常に淡泊なのが気に入ったと言うこともある。
タキイの説明書きには、そのまま植える場合には、元肥をゼロにするか少なめにするようにと書いてあり、他の会社のトマト苗の説明でも、最初は肥料を控えるように書いてあるのもあるのだが、NHKの放送やテキストだと、肥料分が含まれた培養土に更に完熟牛ふん堆肥とリン酸肥料を加えるようにとしており、どちらが正しいのかはともかく、私は、市販の肥料入り培養土を、そのまま使ってみて、肥料切れと言う1か月くらい経ってから追肥しようと思っている。
いずれにしろ、1段果房が付くか付かないかが勝負のようなので、花房の付くのを待ってから授粉に努力しようと思っている。
歩いてみたら分かるのだが、あの荒涼としたアンデスの麓が原産のトマトだから、それ程、地味が肥えているとは思えないので、肥料は、実が成るまで、それ程、必要でないのかも知れないと思っている。
先週、プランターに植えた国華園のトマトだが、接ぎ木苗ミニトマトのアミティエは、大分、大きくなって、花房が付いて順調に成長している。
このトマトが、一番早く実を結ぶであろうから、今年は、思い切ってすべて2本仕立てを試みてみようと思っている。
昨年、1本、面白いと思って試してみたら、まずまずの出来であったので、やり方次第だと思っている。
中玉の完熟むすめの方も、しっかり、定着したようである。
ところが、貧弱なもやしのような状態で届いたピュアクリームは、4本とも、頂端部の軟らかい新芽が真っ黒にちりちりに枯れてしまって、残った二葉とひょうろりとのびた下の葉だけが元気だと言う惨めな状態になってしまっている。
ただ、虫めがねで見ないと分からない程だが、芽の先端部が生きているようだし、残った茎がしっかりしているので、とにかく、生きるか死ぬか、これから、だんだん暖かくなってくるので、様子を見ようと思っている。
植え替えのショックや、九州で育った苗の移植であるから、多少、問題があるのであろうが、いずれにしろ、今までに見たこともないような非常に変わった種類のトマト苗なので、これが、まともな木になってトマトを実らせるのかどうか、興味を持って挑戦したいと思っている。
今回、買ったのは、昨年に引き続いて、黄色い大玉の桃太郎ゴールドと、ミニトマトの小桃、桃太郎ファイトのセット、そして、料理用トマトのティオ・クックとクック・ゴールドである。
すべて、しっかりとした接ぎ木苗だが、まだ、花芽は出ていない。
花芽が出た苗を買って植えよと色々な本に書いてあるので、しばらく、送られて来たポット苗のままで肥培して、花芽が出た時に植え替えるのが良いのかも知れないが、昨年、まずまずの出来だったので、そのまま、プタンターに植え替えて支柱を立てて、株もとにオルトラン顆粒を撒いて、水遣りしておいた。
今回料理用のトマトに拘ったのは、やはり、ヨーロッパ生活で、トマト料理に慣れた所為かも知れない。
最初は、トマト料理など考えられなかったのだが、馴染んでくると、結構いけるもので、それに、ラテン人の健康の元だと言うから、興味を感じたのである。
良く分からないが、普通のトマトのように軟らかくはなく、かなり果肉がしっかりしていて、熱を加えても、形が崩れないようである。
色々な種類があるのであろうが、いくらか、生食してみて、味が非常に淡泊なのが気に入ったと言うこともある。
タキイの説明書きには、そのまま植える場合には、元肥をゼロにするか少なめにするようにと書いてあり、他の会社のトマト苗の説明でも、最初は肥料を控えるように書いてあるのもあるのだが、NHKの放送やテキストだと、肥料分が含まれた培養土に更に完熟牛ふん堆肥とリン酸肥料を加えるようにとしており、どちらが正しいのかはともかく、私は、市販の肥料入り培養土を、そのまま使ってみて、肥料切れと言う1か月くらい経ってから追肥しようと思っている。
いずれにしろ、1段果房が付くか付かないかが勝負のようなので、花房の付くのを待ってから授粉に努力しようと思っている。
歩いてみたら分かるのだが、あの荒涼としたアンデスの麓が原産のトマトだから、それ程、地味が肥えているとは思えないので、肥料は、実が成るまで、それ程、必要でないのかも知れないと思っている。
先週、プランターに植えた国華園のトマトだが、接ぎ木苗ミニトマトのアミティエは、大分、大きくなって、花房が付いて順調に成長している。
このトマトが、一番早く実を結ぶであろうから、今年は、思い切ってすべて2本仕立てを試みてみようと思っている。
昨年、1本、面白いと思って試してみたら、まずまずの出来であったので、やり方次第だと思っている。
中玉の完熟むすめの方も、しっかり、定着したようである。
ところが、貧弱なもやしのような状態で届いたピュアクリームは、4本とも、頂端部の軟らかい新芽が真っ黒にちりちりに枯れてしまって、残った二葉とひょうろりとのびた下の葉だけが元気だと言う惨めな状態になってしまっている。
ただ、虫めがねで見ないと分からない程だが、芽の先端部が生きているようだし、残った茎がしっかりしているので、とにかく、生きるか死ぬか、これから、だんだん暖かくなってくるので、様子を見ようと思っている。
植え替えのショックや、九州で育った苗の移植であるから、多少、問題があるのであろうが、いずれにしろ、今までに見たこともないような非常に変わった種類のトマト苗なので、これが、まともな木になってトマトを実らせるのかどうか、興味を持って挑戦したいと思っている。