アジサイと共に、梅雨時の典型的な山野草であるツユクサが、下草として庭に咲き始めた。
この花は、わが庭では、雑草扱いなのだが、場所によっては、自然に育てて、鮮やかなコバルトブルーの小花を楽しんでいる。
間延びした感じで、四方八方に、4~50センチほどの枝を伸ばして広がって先端に花を咲かせるのだが、支えがなければ、地面を這い、木立の間だと伸び上がって花を咲かせる。
花の命は短くて・・・の典型的な花で、早朝には綺麗な鮮やかな花を咲かせるのだが、午後には萎んでしまって哀れな姿になる。
しかし、「花おりおり」によると、花弁の中は、ドロドロに溶けて成分は吸収されて次の花に回されるリサイクルの花なのだという。
万葉時代の古名は、つきくさ、
万葉集には9首あるようだが、やはり、儚さを思う恋の歌であろうか。
同じ青でも、ラピスラズリとは桁違いだが、やはり、この美しい青は、青色で紙や布をつき染めたという。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/b9/16e62539fb53299e390ef970a80bfd2b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/72/d4e63dca86292f3cf9ff96b27f443795.jpg)
この花は、わが庭では、雑草扱いなのだが、場所によっては、自然に育てて、鮮やかなコバルトブルーの小花を楽しんでいる。
間延びした感じで、四方八方に、4~50センチほどの枝を伸ばして広がって先端に花を咲かせるのだが、支えがなければ、地面を這い、木立の間だと伸び上がって花を咲かせる。
花の命は短くて・・・の典型的な花で、早朝には綺麗な鮮やかな花を咲かせるのだが、午後には萎んでしまって哀れな姿になる。
しかし、「花おりおり」によると、花弁の中は、ドロドロに溶けて成分は吸収されて次の花に回されるリサイクルの花なのだという。
万葉時代の古名は、つきくさ、
万葉集には9首あるようだが、やはり、儚さを思う恋の歌であろうか。
同じ青でも、ラピスラズリとは桁違いだが、やはり、この美しい青は、青色で紙や布をつき染めたという。
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