楽しみな「ルー・タイス来日記念講演会」

名古屋のNLPの有名な先生である「姫先生」の情報で、私が今学んでいるルー・タイス氏の来日記念講演会があることを知り、飛びつきました。9月19日(金)、日光移動教室の引率から帰った翌日になります。最近体調が10歳くらい若返った感じで、疲れ知らずの井上です(笑)

本当に恥ずかしいほど無知な私なので、ルー・タイス氏の名前を知ったのが1ヵ月半前の7月末です。

まずはじめに、7月27日に参加した研修会で祐川京子さんという方を間接的に知り、すぐに書籍を購入。そこから「アファメーション」という手法があることを知りました。そして自分がすでに600を超えるアファメーションをしていることを裏付けられて、かなり自信を深めました。さらに「マインドマップ+アファメーション+α(このαが最も重要なのだが、それはブログでは絶対に紹介できない分野)」を本気で使えば、いろんな学校で起こっている問題を解決できると気づいてしまったわけで・・・・・まあ、それはそのうち実践検証するとして。

次にこの自分の動きや気づきをブザン教育協会理事の沢田淳子さんに報告した際に、
「アファメーションに関しては、アメリカのルー・タイスという心理学者が創設したIIE(Investment in Excellence=自己実現への投資)というプログラムがあります。刑務所の服役囚の更生までも手助けしたプログラムです。タイスの著書で『望めば、叶う』という本が日本でも出ています。」
というアドバイスを受けることができました。
ここで初めて私の頭に「ルー・タイス」という名前が記憶されたわけで。
やっぱり私、本当に無知です。勉強不足です。

だからアファメーションしました。自己肯定宣言です。
「私は常に成長し続ける。そのために新しい情報をキャッチするアンテナを持っている」

『望めば、叶う』はもう書店では売っていないのでAmazonで購入し、夏季休業を利用して読みました。

そして、そろそろ自分の気づきを具体的な行動に移そうと心の中で機会をねらっていたのが最近だったのです。なんとそこへ恐ろしいほどのタイミングでルー・タイスご本人の講演を聞ける場が目の前に来たわけです。まさに「情報をキャッチするアンテナが機能した」という感覚が身体の中に生まれています。不思議ですね。
「望めば、叶った」わけですね。

9月19日の講演会、大いに楽しんできます。
終了後にマインドマップにしてブログアップすることになるでしょう。

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第24回秋季大島大会

久々の対外試合でした。
伝統ある第24回秋季大島大会に招待チームの一つとして出場しました。

1ヶ月間も試合をしていないと子どもたちはまるで浦島太郎状態で、自分たちで準備体操すら始められませんでした。
何から何まで私の指示待ち。しょうがないのかなぁ・・・・・

でもでも、試合はなかなか良かったぞ!
夏休みの成果は十分出ていたぞ!

夏休み前までは相手のミスでしか点を取れないチームだったのが、サーブで点を取ったし、スパイクでブロックやレシーブをはじき飛ばしたこともたびたびあった。調子の波が大きいのは練習量が少なすぎるからしかたのないことだと思うので、1日の中でどこかで思いっきり「バレーボールをした!!!」という場面を作れたら合格としてあげた方が良いのかもしれない。

今日は第2試合の大島中央戦の第2セット前半10-10まで、第4試合の東雲戦の第1セット19-18までの試合、この2セットが素晴らしかった。特にエースの「強い気持ち」がよく表現されていて、このチームになってから初めて「頼りになるエース」の存在感を感じさせてくれた。

また来週の試合に楽しみを残してくれた。

来週は「ホールブレインバレーボール」で勝負しよう!

「メンタル面をしっかり作り上げてこよう!」

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