保護者の思い・・・読み聞かせ 平成22年度⑤

せかいのひとびと (児童図書館・えほんの部屋)
ピーター・スピアー
評論社

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昨日の保護者ボランティアさんによる読み聞かせは『せかいのひとびと』という本でした。

人間は一人一人すべて個性があり、相違がある。そのようなテーマの絵本でした。

読んでくださったママさんからは、
「みんなはこれからの時代、世界中の多くの人とたくさん交流していってほしい。いろんな国の人たちと知り合えると楽しいと思いますよ。」
というメッセージがありました。

私も世界の人たちと手を取り、同じ志をもって進んでいくことが大事だと思っています。そして学生時代からたくさんの海外の方に、多くのことを教えていただきました。その中でも最初に影響を受けた方で記憶に残っているのはアメリカの「キッシンジャー国務長官」でした。
キッシンジャー氏は、二十歳の私たちに「平和・文化・教育」の道を切り開いていくことによって、人類の未来は輝くものになると教えてくれました。そして私は「教育」の分野で道を切り開くことを決意したわけです。

まだまだ教育の道を切り開くと言える行動はできていませんが、世界中の心ある教育者と共に、人類の新しい道を創っていきたいと常に思っています。
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