先日購入した鉄コレ東急8500系、さてどのように編成を組もうか……ということで、ストックしておいた鉄コレ秩父7000系・長電8500系ともどもじ~っと眺めて思案した結果、とりあえずいろいろと床下や屋根を取っ替え引っ替えすることで、デハ8600+デハ8700+サハ8900+サハ8900+デハ8800+デハ8500の6連を2本組んでみようという方針がほぼ固まりました。勿論、デハ8800を正確に再現できるわけではなさそうですが、大体の雰囲気が近似的であればまぁ良いか……と (^^;
そこで、印刷済みの車番を全て消去するべく、思い切ってシンナープールへドボン! (IPAはネット上で数々の変形・崩壊事例を目にするにつけオソロシイので使っておりません→弱腰 ^^;) 取りあえずまぁまぁな仕上がりであると思われる今回の塗装を全て剥がすのは勿体ない気もしたのですが、もう断行してしまいましたので後ろは振り返りません (笑)。気温が高いせいもあってか、銀塗装は余りにも呆気なくシンナーに溶けて行き、真っ白なボディ下地が露わになったのでした……。
洗浄・乾燥後はただちにメタルプライマーを吹いて塗装へGo!ということでも良かったのですが、何やらやけに純白のボディもカッコ良く、思わずパーツを再び装着して記念写真を撮ってしまいました (笑)。白プラボディを何気なく眺めるだけでも、繊細なモールドの魅力はビンビンに伝わって来ますね……(*^^*)。
今後は果たしてどのような塗装に仕上げるかが次の問題ですが、とりあえず1編成はフツーに正面帯色のスカーレットを塗った後、ステンレスシルバーを塗って標準色に仕上げようと思っております。もう1編成は……頑張って「伊豆のなつ」8614Fが候補。さらに買い足して、出来ればジャカルタのいずれかの編成を……と思うのですが (塗りやすそうな8604Fが第一候補ですが、JALITAも捨て難し。そういえば、去年顔だけ塗ったGM板キット8007Fの製作が完全停止中……^^;;)、実際には余り工作の時間を確保出来ないという問題もありまして、いろいろ悩むところです。
他にも、秩父・長野を含めた手持ち分を使って、デハ8600+デハ8700+「クハ8x00」というフリーランス3両編成を製作可能であることが判明したのですが、さて塗装も含めてどうしようかなぁ……と。楽しい妄想タイムはもうしばらく続きそうです (^^;)。ちなみに、この純白ボディを眺めるにつけ、窓上にブルー、裾にオレンジの帯を塗って「なんちゃって相鉄」にしてみたいという衝動を抑えられないのですが (爆)、別の色を塗ると思います。多分……(^^;