先月のジャカルタ遠征からあっという間に約1ヶ月が経とうとしておりますが、レタッチがいっこうに進まない状況は我ながら少々ヤバいです (汗)。一にも二にも多忙のためですが、このままでは何のために行ったのかということにもなりかねません。少しずつレタッチを進め、プリントアウトして事後満足感を得るためにも、記録を少しずつ記事化して行かなければ……(滝汗)。
というわけで、東急8000系列のつづきとして、8608Fをアップしてみましょう。この編成は約1年前の訪問時に既に青+黄帯となっており、しかもその後女性専用車ラッピングを施されているわけではありませんので、取り立てて変化と呼ぶべきものはありませんが、キレイに清掃が行き届いた屋根&床廻りと相俟って、来ると何故かホッとさせられる編成です♪
そんな8608F、今回撮影したのはマンガライでの2シーンのみでしたが、乗ろうと思ったときに結構当たるという印象がありまして、とくに撮影2日目に非電化のスカブミ線を探訪するべくボゴールに行く際に当たったのがこの編成 (^O^)。マンガライでの朝練を終えて、8時15分発のボゴール行に乗るべく6番ホームで待っていたところ、うほっ……8608F登場! (1枚目の画像) マンガライからデポックまで1時間の山登りを8500系で満喫出来るとは、何とも嬉しい話ではありませんか……(*^^*)。というわけで、パサール・ミングから先、次第に駅間が開きスピードが上がって行くのを楽しみ、さらにデポックから先、いよいよ熱帯雨林に囲まれ野趣あふれるジャワの田舎を感じさせる風景の中をガンガン突っ走ることで内心の興奮は最高潮に……!! 最早東急8000系列でのデポック~ボゴール間の山登りは、個人的には一年に一度の欠かせないイベントになりつつあります (笑)。