小金沢ライブラリー

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2/1のNXT #376  UK王者が初参戦

2017年05月16日 | 今週のNXT
エンバー・ムーン ◯-× アリーヤ
(フライング・スタナー)

今回は特番と同日に収録された試合を放送。
なぜリヴ・モーガンではなく彼女が特番会場に回ったのだろうと疑問の尽きないアリーヤが、打撃主体で健闘したものの豪快な必殺技の前に屈した。


・タイ・デリンジャーがロイヤルランブル参戦

デリンジャーが噂されていたロイヤルランブル(30人時間差バトルロイヤル)に「10」番手で登場した模様が流された。
一軍昇格ではなく一戦限りのゲスト参戦とのこと。


タイラー・ベイト ◯-× オニー・ローキャン
(タイラードライバー'97)

なぜ設立されたのかわからないUK王者のベイトがNXTに初参戦。
タイトルの意義は不明だが、とてもそうは見えないものの弱冠19歳のベイト本人は普通に良いレスラーで、本家ヨーロピアンアッパーカットや長時間のエアプレンスピンを披露し、最後は紛らわしい名前の必殺技(普通のタイガードライバーである)で快勝した。


・コリー・グレイヴスの足跡

負傷により引退し、現在は解説を務めるグレイヴスのこれまでの足跡やロングインタビューが流された。
関節技を主体とした独特のスタイルで、無事ならば確実に昇格していただろう。


ノー・ウェイ・ホセ ◯-× エリアス・サムソン
(右パンチ)

演奏を妨害されたサムソンはゴングと同時にジョン・ウーをぶちかます。
期待…恐れていた事故はロープに走って何もせずぶつかったことくらいしか起こらず、意外と手が合い普通の試合になっていた。
二大もっさりレスラーのスコット・スタイナーとテストがタッグを組んだら意外と噛み合ったこととと同じ法則かもしれない。
決め技は前回と同じくロープに振って高々と跳ね上げたところへの右パンチだった。
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