SCP-1001 - Ya-Te-Veo (ヤ=テ=ベオ)
未知のウェルウィッチア(生きた化石と呼ばれる植物)。今までに聞いた全ての音を模倣し、獲物をおびき寄せ捕食する。特に知能の高い生物を好む。神のように崇拝し生贄を捧げる部族もある
SCP-1002 - Demisers (死者の影)
本体と一致しない影を持つ6つの物体。時計、ハト、プリンター等、本体の種類は様々で、影は警官や兵士等の法の執行者の形を表す。過去6ヶ月以内に犯罪を行った人間が10m以内に近づくと影が襲いかかり、罪に応じた罰を与える
SCP-1003 - Tapeworm Child (条虫人間)
人間の胎児そっくりに育つ条虫。成長につれ幼児から思春期の子供に姿を変え、最終的には人間と遜色ない外見・知能を得て社会に溶け込む。ただし体液に触れるとこのSCPに感染する
SCP-1004 - Factory Porn (ファクトリーポルノ)
CDとFD。再生すると好みに応じたポルノ動画が観られる。実在しない動画でも単語の組み合わせで望み通りに視聴できる。催眠効果等は無いが便利なため継続して利用され、100時間を超えると異常性癖を発し自傷行為や犯罪に走る。政治家等の有力者の動画を捏造し、財団に便宜を図らせる案が出されたが、動画のコピーはできず断念された
SCP-1005 - The Painted Man (描かれた男)
生きている絵画の男性。複雑な感情や思考は理解できないが、人を喜ばせることを好むため財団には極めて協力的
SCP-1006 - Spider Proletariat (労働階級グモ)
ある公園に棲む社会主義のクモの群れ。指導者を中心にブルジョア層を非難し、帝国主義の解体や周辺の殺虫剤の撤去を求める
SCP-1007 - Mr. Life and Mr. Death (ミスター・いのち と ミスター・し)
1分に1年のペースで加齢し75分で死亡する男性。付属の鍵を肩甲骨の鍵穴に挿して回すと生き返り、生存中は一回転ごとに1歳ずつ若返る。身体に彫られた刺青に「ミスター・いのち と ミスター・し」と書かれていることから二人一組の存在と思われるが、相方は発見されていない
SCP-1008 - Exile Stone (追放の石)
古代インドネシアの遺物と思われる黒曜石。彫られた太陽の彫刻を額に当てられた人間は、太陽を知覚できなくなる。徐々に症状は進行し、はじめは人工の光しか認識できず、暗闇に覆われ周囲が見えなくなる。続いて日光を得られず熱とビタミンDを喪失していき、最終的には太陽滅亡後の世界の光景が見え、動植物は腐敗して感じられ栄養を摂取できなくなり死に至る
SCP-1009 - The Beautiful World (うつくしきせかい)
およそ45×30メートルの異常な土地。周辺の物質を全く関係ない動植物へと変化させながら時速0.8700メートルで拡大している。60デシベル以上の音を流すことで拡大を止められるが、もし放置すれば26日で1000キロメートル四方に拡大すると推測される
SCP-1010 - The green man (森の人)
体表のほとんどを植物に覆われた人型生物。チンパンジー程度の知能を持ち、植物を傷つける相手を襲う。春季に10m以内に近づいた人間は男女問わず妊娠し、このSCPと遺伝的に同一の子供が産まれる
未知のウェルウィッチア(生きた化石と呼ばれる植物)。今までに聞いた全ての音を模倣し、獲物をおびき寄せ捕食する。特に知能の高い生物を好む。神のように崇拝し生贄を捧げる部族もある
SCP-1002 - Demisers (死者の影)
本体と一致しない影を持つ6つの物体。時計、ハト、プリンター等、本体の種類は様々で、影は警官や兵士等の法の執行者の形を表す。過去6ヶ月以内に犯罪を行った人間が10m以内に近づくと影が襲いかかり、罪に応じた罰を与える
SCP-1003 - Tapeworm Child (条虫人間)
人間の胎児そっくりに育つ条虫。成長につれ幼児から思春期の子供に姿を変え、最終的には人間と遜色ない外見・知能を得て社会に溶け込む。ただし体液に触れるとこのSCPに感染する
SCP-1004 - Factory Porn (ファクトリーポルノ)
CDとFD。再生すると好みに応じたポルノ動画が観られる。実在しない動画でも単語の組み合わせで望み通りに視聴できる。催眠効果等は無いが便利なため継続して利用され、100時間を超えると異常性癖を発し自傷行為や犯罪に走る。政治家等の有力者の動画を捏造し、財団に便宜を図らせる案が出されたが、動画のコピーはできず断念された
SCP-1005 - The Painted Man (描かれた男)
生きている絵画の男性。複雑な感情や思考は理解できないが、人を喜ばせることを好むため財団には極めて協力的
SCP-1006 - Spider Proletariat (労働階級グモ)
ある公園に棲む社会主義のクモの群れ。指導者を中心にブルジョア層を非難し、帝国主義の解体や周辺の殺虫剤の撤去を求める
SCP-1007 - Mr. Life and Mr. Death (ミスター・いのち と ミスター・し)
1分に1年のペースで加齢し75分で死亡する男性。付属の鍵を肩甲骨の鍵穴に挿して回すと生き返り、生存中は一回転ごとに1歳ずつ若返る。身体に彫られた刺青に「ミスター・いのち と ミスター・し」と書かれていることから二人一組の存在と思われるが、相方は発見されていない
SCP-1008 - Exile Stone (追放の石)
古代インドネシアの遺物と思われる黒曜石。彫られた太陽の彫刻を額に当てられた人間は、太陽を知覚できなくなる。徐々に症状は進行し、はじめは人工の光しか認識できず、暗闇に覆われ周囲が見えなくなる。続いて日光を得られず熱とビタミンDを喪失していき、最終的には太陽滅亡後の世界の光景が見え、動植物は腐敗して感じられ栄養を摂取できなくなり死に至る
SCP-1009 - The Beautiful World (うつくしきせかい)
およそ45×30メートルの異常な土地。周辺の物質を全く関係ない動植物へと変化させながら時速0.8700メートルで拡大している。60デシベル以上の音を流すことで拡大を止められるが、もし放置すれば26日で1000キロメートル四方に拡大すると推測される
SCP-1010 - The green man (森の人)
体表のほとんどを植物に覆われた人型生物。チンパンジー程度の知能を持ち、植物を傷つける相手を襲う。春季に10m以内に近づいた人間は男女問わず妊娠し、このSCPと遺伝的に同一の子供が産まれる