SCP-991 - A Syringe (注射器)
注射器。思考や記憶を抜き取り、他の人物に注入することができる。思考は吸引された時に主に考えていたことを抜かれるが、雑多な思考も入り込み、複数人の思考を注入されると統合失調症に陥る
SCP-992 - Gaia's Emissary (ガイアの使者)
アボリジニの男性。高齢だが収容から65年経っても変化が見られない。彼を視認した人間は異常な天候の幻覚を見せられ、その間は自身や他人を名前で表すことができない
SCP-993 - Bobble the Clown (ピエロのボブル)
10歳以下の子供が視聴するとボブルが殺人や放火の方法を教える番組。10歳以上の子供が観ると失神する。定期的に未知の方法で配信されようとするのを防いでいる
SCP-994 - Some Silver Dishes(群れたる銀の円盤)
UFOそっくりの生物。群れをなし未知の力で飛行する
SCP-995 - Under The Couch (ソファの下で)
主にソファ等の家具の下に棲息する生物。小型の動物や幼児を捕食する
SCP-996 - Broken Topology (位相の破れ)
位相幾何学的に不変のシート。無限に伸縮し自在に変形するが、体積や質量を持たない。あるDクラス職員が未知の方法で結び目を作ったものの、腕を失い終了された
SCP-997 - Vermin Suppressor(害虫遮断装置)
ランプに似た装置。電源を入れている間、約250m圏内の人物は、自身が害虫と見なすものを一切認識できなくなる。害虫に接触させても存在を認めず、非現実的な言い訳を口にする
SCP-998 - Missing Aircraft (失踪した航空機)
数十年前に行方を絶った軍用輸送機。不定期に交信が復活し、乗組員と会話できることもあるが姿は見えない
SCP-999 - The Tickle Monster (くすぐりオバケ)
ピーナツバター状の生物。友好的で触れた者を癒やす。SCP-682さえ癒やした
SCP-1000 - Bigfoot (ビッグフット)
ビッグフットとして広く知られる生物。直接・間接を問わず視認した人間は最低でも2%の確率で脳死する。20分ごとに確率は1%ずつ上昇していき、90%の確率で脳死させる個体もいる。世界終焉の危機すらもたらすため、ビッグフットの実在は秘匿され、作り話として流布されている。
※……以上の話は真実を隠すための虚偽であり、ビッグフットとはかつて超自然文明を誇った旧人類である。新人類である現在の人類は地球の覇権を奪い彼らの知能を後退させた。だが彼らは徐々に力を取り戻しつつあり、目撃例も増えている
900~1000でお気に入りは、
SCP-908 - Colocated Rock (同時多重存在する小島)
SCP-931 - A Rice Bowl (茶碗)
SCP-946 - A Formal Discussion (公開討論)
SCP-988 - Unopenable Chest (開かずの箱)
SCP-996 - Broken Topology (位相の破れ)
注射器。思考や記憶を抜き取り、他の人物に注入することができる。思考は吸引された時に主に考えていたことを抜かれるが、雑多な思考も入り込み、複数人の思考を注入されると統合失調症に陥る
SCP-992 - Gaia's Emissary (ガイアの使者)
アボリジニの男性。高齢だが収容から65年経っても変化が見られない。彼を視認した人間は異常な天候の幻覚を見せられ、その間は自身や他人を名前で表すことができない
SCP-993 - Bobble the Clown (ピエロのボブル)
10歳以下の子供が視聴するとボブルが殺人や放火の方法を教える番組。10歳以上の子供が観ると失神する。定期的に未知の方法で配信されようとするのを防いでいる
SCP-994 - Some Silver Dishes(群れたる銀の円盤)
UFOそっくりの生物。群れをなし未知の力で飛行する
SCP-995 - Under The Couch (ソファの下で)
主にソファ等の家具の下に棲息する生物。小型の動物や幼児を捕食する
SCP-996 - Broken Topology (位相の破れ)
位相幾何学的に不変のシート。無限に伸縮し自在に変形するが、体積や質量を持たない。あるDクラス職員が未知の方法で結び目を作ったものの、腕を失い終了された
SCP-997 - Vermin Suppressor(害虫遮断装置)
ランプに似た装置。電源を入れている間、約250m圏内の人物は、自身が害虫と見なすものを一切認識できなくなる。害虫に接触させても存在を認めず、非現実的な言い訳を口にする
SCP-998 - Missing Aircraft (失踪した航空機)
数十年前に行方を絶った軍用輸送機。不定期に交信が復活し、乗組員と会話できることもあるが姿は見えない
SCP-999 - The Tickle Monster (くすぐりオバケ)
ピーナツバター状の生物。友好的で触れた者を癒やす。SCP-682さえ癒やした
SCP-1000 - Bigfoot (ビッグフット)
ビッグフットとして広く知られる生物。直接・間接を問わず視認した人間は最低でも2%の確率で脳死する。20分ごとに確率は1%ずつ上昇していき、90%の確率で脳死させる個体もいる。世界終焉の危機すらもたらすため、ビッグフットの実在は秘匿され、作り話として流布されている。
※……以上の話は真実を隠すための虚偽であり、ビッグフットとはかつて超自然文明を誇った旧人類である。新人類である現在の人類は地球の覇権を奪い彼らの知能を後退させた。だが彼らは徐々に力を取り戻しつつあり、目撃例も増えている
900~1000でお気に入りは、
SCP-908 - Colocated Rock (同時多重存在する小島)
SCP-931 - A Rice Bowl (茶碗)
SCP-946 - A Formal Discussion (公開討論)
SCP-988 - Unopenable Chest (開かずの箱)
SCP-996 - Broken Topology (位相の破れ)