SCP-1041 - Multiple Pasts Disorder (多重人過去障害)
153の人格と過去を持つ女性。1時間以上睡眠(失神等の無意識の時間であれば同様)すると目覚めるたびに人格が切り替わり、過去や記憶や身体の状態も変わる。人格それぞれの過去を裏付ける記録や目撃者が存在し、遺伝的に適合する親が現在のところ182人確認されている
SCP-1042 - Ghost Stone (幽霊の石)
煉瓦状ブロック。電磁場を掛けるか鉄の物体に触れると、音声を伴う立体映像を投影させる。録画や再生も可能
SCP-1043 - Instant Structures (即席建築)
セメントに似た袋詰めの物質。水を混ぜ土に掛けると、無数の手が現れ建物を造る
SCP-1044 - The Contradictory Echo (矛盾するやまびこ)
フランスのアルプス地方の谷。一定の法則に基づき掛けられた声と反対の意味のやまびこを返す。「この文は間違っている」という自己矛盾した声を掛けたところ[データ削除]をもたらし、同様の実験は禁止されている
SCP-1045 - Candle of Life (生命の行燈)
行燈。内部に蝋燭を設置し着火すると、苦しむ人影が映る。燃え尽きると人間の脂肪が検出される
SCP-1046 - A House Without a Bedroom (眠れない家)
身体のパーツが781個に分かれ家全体に散らばった男性。顔がテレビに、肌がカーテンやランプシェードにされ、気管は流し台になっている。定期的にパーツは移動し、苦痛を訴える
SCP-1047 - Vengefully Ironic Street Signs (執念深く風刺的な道路標識)
6種類の道路標識。柱から外し、二酸化炭素かマリファナ燃焼物の濃度が一定以上の部屋に置かれると効果が発現する。「一方通行」なら矢印の向きに重力が変わり、「止まれ」なら生物を麻痺させる等の効果がある
SCP-1048 - Builder Bear (ビルダー・ベア)
生きているテディベア。友好的で職員から愛玩されていたが、金属や人間の耳で造られた3体の凶暴な複製を生み出し、現在は揃って行方不明となっている
SCP-1049 - The Bonetaker Owl (骨を食らう梟)
メキシコで発見された赤い瞳のフクロウ。未知の手段で傷をつけること無く人間から骨をついばむ
SCP-1050 - Obsidian Obelisk of Warning (黒曜石製"警告"碑)
第二次世界大戦の終結直前にドイツの秘密研究所で発見された黒曜石の石碑。48,000年以上前に造られ、現在の技術では再現出来ない。様々な言語で大量絶滅期を示すと思われる数字と警告文が彫られている。またスターリンやエリザベス女王の筆跡による同様の文書が突如として公文書内に現れ、衛星軌道上からの通信でも確認された。恒星間で狼煙のように送られている早期警戒ネットワークの一部と推測されている
153の人格と過去を持つ女性。1時間以上睡眠(失神等の無意識の時間であれば同様)すると目覚めるたびに人格が切り替わり、過去や記憶や身体の状態も変わる。人格それぞれの過去を裏付ける記録や目撃者が存在し、遺伝的に適合する親が現在のところ182人確認されている
SCP-1042 - Ghost Stone (幽霊の石)
煉瓦状ブロック。電磁場を掛けるか鉄の物体に触れると、音声を伴う立体映像を投影させる。録画や再生も可能
SCP-1043 - Instant Structures (即席建築)
セメントに似た袋詰めの物質。水を混ぜ土に掛けると、無数の手が現れ建物を造る
SCP-1044 - The Contradictory Echo (矛盾するやまびこ)
フランスのアルプス地方の谷。一定の法則に基づき掛けられた声と反対の意味のやまびこを返す。「この文は間違っている」という自己矛盾した声を掛けたところ[データ削除]をもたらし、同様の実験は禁止されている
SCP-1045 - Candle of Life (生命の行燈)
行燈。内部に蝋燭を設置し着火すると、苦しむ人影が映る。燃え尽きると人間の脂肪が検出される
SCP-1046 - A House Without a Bedroom (眠れない家)
身体のパーツが781個に分かれ家全体に散らばった男性。顔がテレビに、肌がカーテンやランプシェードにされ、気管は流し台になっている。定期的にパーツは移動し、苦痛を訴える
SCP-1047 - Vengefully Ironic Street Signs (執念深く風刺的な道路標識)
6種類の道路標識。柱から外し、二酸化炭素かマリファナ燃焼物の濃度が一定以上の部屋に置かれると効果が発現する。「一方通行」なら矢印の向きに重力が変わり、「止まれ」なら生物を麻痺させる等の効果がある
SCP-1048 - Builder Bear (ビルダー・ベア)
生きているテディベア。友好的で職員から愛玩されていたが、金属や人間の耳で造られた3体の凶暴な複製を生み出し、現在は揃って行方不明となっている
SCP-1049 - The Bonetaker Owl (骨を食らう梟)
メキシコで発見された赤い瞳のフクロウ。未知の手段で傷をつけること無く人間から骨をついばむ
SCP-1050 - Obsidian Obelisk of Warning (黒曜石製"警告"碑)
第二次世界大戦の終結直前にドイツの秘密研究所で発見された黒曜石の石碑。48,000年以上前に造られ、現在の技術では再現出来ない。様々な言語で大量絶滅期を示すと思われる数字と警告文が彫られている。またスターリンやエリザベス女王の筆跡による同様の文書が突如として公文書内に現れ、衛星軌道上からの通信でも確認された。恒星間で狼煙のように送られている早期警戒ネットワークの一部と推測されている