日米野球が終わった。5戦全敗は予想された。野村監督が25人も辞退者が出たからだと言い訳しているが、見苦しい。あれは最初に監督が決まって、それから監督が選手を選ぶんだろう。野村監督の下ではプレイしたくないというのもあったんじゃないかな。それに試合中の態度を見ると選手を落ち込ませる雰囲気を漂わしていた。昨日は終盤の代打でチョコっと監督の腕をみせたが、すでに遅し。
おっと、今日は日米野球の話じゃない。日米野球で10チャンネルが何試合か放映権を取ったようだが、その中でやたらとソフトバンクの広告が出てきた。例の「スパイはいないか」という陰気なCMである。孫君はよほどあのCMが気に入っているとみえる。
ほかの局ではソフトバンクの広告をほとんど見ないような気がする。ソフトバンクは10チャンネルに集中的に広告しているようだが、違うかな。統計をとっているわけではないので、その辺を確認したかったワケ。
そこで、ヒマ人のあて推量がはじまる。ほかの局はソフトバンクの広告を拒否した。あるいは広告料が10チャンネルに比べて高かったか。あるいは集中的に広告を出稿することでソフトが10チャンにフエイバーを与える。それによって朝日新聞と10チャンがソフトバンクにネガティブな報道をしないように談合する。この辺の疑問を報道評論家にしてもらいたいワケ。朝日新聞の報道に干渉すればかなりな程度悪影響を防げると思ったのか。