東方のあけぼの

政治、経済、外交、社会現象に付いての観察

もう一丁いこう !

2007-01-20 18:47:36 | 社会・経済

芸の無い話だが『賞味期限』ネタでもう一丁いこう。大奥の女の賞味期限は22歳で切れたらしい。妥当な設定だ(と女性蔑視がばれたりする)。嘘ウソ、あれはたしか25歳、かぞえでね。

しかし、あくまで女性の自主性を尊重したらしい、徳川幕府は。そのかわり、年齢オーバーになってもおしとね辞退をしない女は鼻つまみにされたらしい(お床ご遠慮だったかな)。

本題は食品の賞味期限表示だが、あれはどういう意味かね。と、こういうつまらない言葉使いにかまけるのを哲学的思考という。素直に理解すれば賞味期限というのはおいしく食べられる期間と言うことだろう。それをすぎれば味は落ちますよと言うことだ。もし、ハライタをおこすとか、健康に悪いならそれなりの適切な表現をしないといけない。

日本のマスコミはハングル語は分かるが日本語はわからないらしく、こういったトンチンカンな言葉使いを何の疑いもなく受け入れる。いつも勧誘にくるA大新聞にオイラはこういうんだ。日本語で書くようになったら取ってやるよ。新聞勧誘員は変な顔をしている。変なのはおまえのほうだって? そうかもシンナイネ。

オイラの理解では味が悪くなるからコンビ二弁当は賞味期限を過ぎたものを捨てる。それをホームレスが取ってきて食う。とても一人で食べきれるような量ではないから、青いビニールテントの周りに撒く。はとやかもめが群れ集まる。と、こういう生態系が成立していると理解している。自分にも餌を与える従属的な相手がある、という認識が人間には大きな意味をもっているんだね。おっと、話が逸れだしたからやめておこう。なかなか面白い話なんだけどね。