知ったかぶりの精神科医が劇場型の犯罪なんていうが、朝は劇場型のトラブルメーカーだ。自分でトラブルの種をまいて世間やマスコミが騒ぐのを面白がっている。
正月に息子にプレゼントを持ってモンゴルに帰りたいなんて言っている。本気かね。面白半分じゃないの。また、マスコミのパカがわっと飛びつくから朝は面白くてしょうがないのだろう。
さて、本気だとしよう。ヤクが切れかけるころなのだろう。日本に帰ってきたのはいつだったかね。11月の末かな。そろそろ一ヶ月になるべえ。モンゴルで一発打たないといけないころだろう。日本に帰ってきたときには巡業にも行くし稽古も毎日していたらしいが最近はたまにしかしないようだ。ヤクが切れたんだよ。横綱審議委員のウチマキだったかウチダテだったか女性の委員が高砂部屋に不意打ちで見学にいったら横綱が稽古をさぼっていたと怒っていた。
これまで、朝は本場所直前に日本に戻り、ヤクの効果がピークの間に勝ちまくるパターンだった。今度帰国を厳禁して初場所の成績がどうなるか見てみるのもいいね。日本では金で丸め込んだ医者以外に診察させないから検査も出来ない。帰国を禁止して初場所の成績を見るべきだろう。
来年の12月に公益法人の見直しが行われるというが、日本相撲協会も俎上に上がっている。こんご公益法人として存続するなら役員に外部の人間を入れることが盛り込まれるようだが、ドラッグの厳禁を制度上明文化すべきだろう。朝青龍がその偉大な記録をさかのぼって抹消されずにすむかどうかだ。
もっとも、ドラッグは日本人力士も多数使っているといううわさがある。それが怖くて相撲協会は朝のドラッグ問題を究明できないのかもしれない。