テレビドラマ、あたり狂言大河小説にあやかるという根性がさもしい。舟中八策とは何だい。
坂本竜馬なんて司馬遼太郎が書かなかったら、ほとんど無名、二流の人だ。小松帯刀や勝海舟の使い走りだったんだから。資料もほとんで、したがって、残っていない人物だ。そこに目を付けたのが司馬だ。資料がないから、自由にメイキングが出来る。ミーハー向きのキャラクター作りに成功したわけだ。
自分の主張を押し出すための表札みたいなものだろう。借りものを持ってくることですでにレベルの低さが割れている。
このネーミングからして、テレビ芸人上がりの素性を表している。