東方のあけぼの

政治、経済、外交、社会現象に付いての観察

嫌いな国への正しい対処法1

2013-05-11 08:40:05 | 国際・政治
個人同士でも好き嫌いがある。国同士、国民同士でも好き嫌いがあるのはどうしようもないことだ。これを変に押さえ込むのはよくない。

つまり相手に合わせる必要も義務も無い。

しかし隣国同士であれば経済交流をする場合もある。そこまで止める必要は無い。そのかわり用心が必要である。
すべて現金取引にすべきである。信用取り引き、つまり信用で売ったり買ったりするのは厳禁である。だまされる。

一定の期間を設けて契約を結ぶのは絶対に不可である。一回限りの即決現金あるいは現物取引にすべきである。すべての決済はその場ですませるべきだ。

通貨のスワップ協定など論外である。今回のパククネの幼稚な言動はスワップ協定延長を断られた腹いせであると言われている。





川口委員長解任の低レベル

2013-05-11 06:41:50 | 国際・政治
チャイナに長逗留したとかどうか、で解任された件だが、

どうも報道ではよくわからないから意見は保留だ。

問題は何回報道を聞いても、彼女が滞在を延期した意義がわからないことだ。説明出来ない機微があるということか。
もしそうだとすれば、一環境委員長にかかる行動をとらせることは問題じゃないのか。

逆にチャイナに手玉にとられている可能性がたかい。

野党が騒いでいる手続き上の問題は代理を立てる方法もあるようだから、あまり説得力は無い。

川口さんの滞在延長が微妙な秘密交渉の一環でなく、ただ、顔をつないで置くということなら、そんなことを重視する感覚がどうかしている。

ということで、分からないことが多いから態度保留だ。