「ヲタク」の家のインターネットは、長らく九州電力系列のBBIQを
使っている。
うかつながら、BBIQとauをセットで利用すれば、auの携帯電話の
料金がぐっと割安になることをつい最近、初めて知り、この際にと
考え、家族全員で携帯電話をソフトバンクからauに乗り換えた。
(ついでに電気も「auでんき」に乗り換えた。)
ホークスファンの「ヲタク」としては若干の迷いはあったものの、
背に腹はかえられない。かなりの額のキャッシュバックもあるし、
今後、家族5人で月々9000円前後は節約できそうなので、高額な
乗り換え費用もすぐに取り戻せる(はずだ)。
それに、かなり昔、ごく短期間ではあったが、auにお世話になって
いた時期もあり、何だか古巣に戻るような懐かしい気持ちがしない
こともない。
さて、今回、「ヲタク」が手にした機種は、大画面(5.5インチ)の
iPhone7 plus。
「ヲタク」にとっては、予想もしない成り行きでのiPhoneデビューと
なった。
まだまだ不慣れなiPhoneだが、少なくともハングルキーボードの
使い勝手で言えば、過去、「ヲタク」が使ってきたどのアンドロイド
スマホよりも使いやすい。(※サムスンのギャラクシーについては
<追記>を参考に)
△韓国語と中国語を追加
韓国語のキーボードを追加しさえすれば、後は簡単な切り替え操作
だけで日本語、アルファベット(英語)、ハングル(あるいはそれ
以外の言語も)が、単一のキーボード上で自在に使える。
△地球模様のボタンでキーボードを切り替え
以前から知っていたことだが、実際、使ってみると快適なこと
この上ない。
今さらながらに、日本の韓国語(英語以外の外国語)学習者には、
間違いなくiPhoneが一番便利な機種であることを実感している
「ヲタク」である。
<追記>
△NTT docomo Galaxy S7 edge 取扱説明書より
現在、日本で販売されているアンドロイドスマホの中でも、韓国サムスン
社製のGALAXYの場合は、入力言語の設定を変更することで、
同一キーボード上で日本語・英語・韓国語のキーボードを自在に
切り替え使用できる。
△auの韓国LG社製Qua phone PX
ちなみに、「ヲタク」の妻が新しく使うことになった韓国LG社製の
キュアフォンPXの場合、本体にギャラクシーのような機能はない。
他のアンドロイドスマホと同様、ハングルキーボードのアプリを別途
インストールした上で、「日・英」から「ハングル」に切り替える
たびごとに、特別(余計)な操作を加える必要がある。
(終わり)