福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

福岡の変な4ヵ国語表記

2017年05月16日 |  〇4言語表示等

先日、所要で福岡市内の某大型公共施設を訪れる機会があった。



館内では、改装工事中の区域が立入禁止になっていた。



注意書きは4か国語表記だ。



しかし、よく見ると韓国語は通じるレベルだが、中国語はデタラメだ。
英語も一部、おかしいのではないだろうか?

福岡市内では、こうしたいい加減な4か国語表記がけっこう目につく。

一体、何のための4か国語表記なのだろうか?

いかがわしい外国語は、単に意味が通じないだけではなく、目にする
者に無用の不信感や不安感を与え、関係施設やイベントの信用を
落としてしまう。

福岡県民として、少し心配になる。

ここでは、参考までに、韓国とアメリカ、中国の実際の安全標識の
イメージについてリンクしておく。

○韓国............「건설안전표지판<建設安全標識
板>」(NAVERイメージ検索)

○アメリカ......「Caution construction area」(Google イメージ検索)

○中国...........「安全標識牌」(百度イメージ検索)





(終わり)




参加カテゴリ:地域情報(アジア)