福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

韓国の無料露語講座

2017年12月11日 |   〇中・露・越語

韓国語マニアの「ヲタク」が中国語やロシア語にまで手を広げた
大きなきっかけは、妻の故郷であるプサン市草梁洞にある。

特に、草梁洞の中華街や外国人商店街の存在が大きい。

その一帯には、ロシア人向けの商店や飲食店が密集しており、街を
訪れるロシア人も多い。


△プサン中華街(2016年)


いきおい、「ヲタク」としては、草梁を訪れるたびに中国やロシアを
意識せざるを得ないのだ。

韓国語(朝鮮語)にしてもそうだが、「ヲタク」の場合、異文化
との身近な接触や交流が、その国の言葉を学ぶ決定的な動機に
なってきた。


△ソウルの国会近くにある外国語学校「シウォンスクール」(タウム地図より)


そうは言っても、まさか、ソウルの外国語スクールのインターネット
講座(無料)まで活用し、ロシア語を勉強するようになろうとは。

この展開には、「ヲタク」自身、ちょっと驚いている。



韓国の外国語スクールの中には、ソウルのシウォンスクールのように、
ネット講座を運営し、かつ、無料のサンプル講座(各約20分)を
提供
している学校まであるのだ。(※YouTubeでの視聴


△「ウ~ハァ」(耳)の発音が実に色っぽい女性講師

なるべくお金をかけず、マイペース(スローペース)でロシア語を
学ぼうとする「ヲタク」にとっては、実にありがたいサービスである。



韓国の公立高校(京畿道教育庁)のオンライン講座に加え、この
無料講座も活用しながら学んで行けば、1年後、2年後には、必ず
一定の成果が出そうな気がする。





△「ウ~ハァ



(終わり)



参加カテゴリ:地域情報(アジア)