■그때 그 사람들 「ユゴ 大統領有故」 2005年 〇〇〇--
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2005年、100万(公式統計)を超える観客を動員した社会派ドラマ。
1979年に起きた朴正熙大統領暗殺事件を背景に、暗殺の中心人物で
あった情報機関の長官(KCIA第8代部長)を主人公に描いた実録風の
フィクション映画だ。
衝撃的な大事件を若干コミカルに、乾いた視線で描いたユニークな
映画だが、その分、臨場感や緊迫感には欠ける作品になっている。
△主人公らの日本語会話部分(ハングル字幕)<映画より>
ところで、この映画には、登場人物たちが日本語を使う場面
(ハングル字幕)が数多く登場する。
旧日本陸軍の航空整備兵出身の主人公をはじめ、当時、権力の
中枢にいた人物たちが日本語を母語同様に駆使する能力を持っていた
ことは事実なので、まんざら、映画的誇張ではないのかもしれない。
△この動画は1989年放送より
なお、この映画の原題である「그때 그 사람들」(あの時、あの人たち)は、
大統領が暗殺された宴会に同席していた人気歌手シム・スボンが、
大統領暗殺のその年に大ヒットさせていたヒット曲の題名でもある。
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■ブログ主の 自己紹介
私は当ブログを執筆しているYoshiです。
福岡県に暮らす日本人の中高年男性で、生まれは1963年。家族は妻
(釜山出身の韓国人)1人と子ども3人、それに犬1匹。
このブログでの自称は「ブログ主」(2021年11月「ヲタク」改め)です。
韓国語(朝鮮語)については、「ハングル」能力検定試験1級(96年)と
韓国語能力試験6級(98年)に合格しています。
■ 韓国語以外の趣味・特技
カメラ(スマホ Pixel 7+Nikon Z フルサイズ & aps-c)/ 家庭菜園 / 柔道2段 /
ソフトバンク・ホークスファン / パソコン自作 / キャンプ&オートキャンプ /
中国語(中検3級)/ ロシア語(ロ検3級)/ ベトナム語(初級)/
■ このブログについて
私がインターネットを通じ、日本語を学んでいる韓国の方々と小さな交流を
始めたのが2000年のことだったと記憶しています。
韓国のDaumカフェやYahoo!ジャパン・グループスなどを通じ、ネット上での
日韓交流を経験しました。
※1 カフェ「現代日本語サイバーマダン」(韓国語中心、現在活動停止中)
※2 「日韓言語交流の窓」(2014年5月Yahoo!グループ・サービス終了)
このブログは、当初、それらのコミュニティに掲載された日本語・韓国語の
学習と会員相互の交流にまつわる記事を整理し記録する目的で2005年の
9月に開設しました。
しかし、いざブログを始めてみると、ブログの内容は韓国や韓国語学習に
まつわる「ヲタクの雑学メモ」と化してしまいました。
「ヲタク」のレンズを通して見る現在進行形の韓国情報や少しばかりマニアックな
韓国語メモが、何らかの形で訪問者の皆様のお役に立てれば幸いです。
■ トータル訪問者数(IP)のカウント開始
2009年8月30日。衆議院選挙で自民党が下野し、政権交代が実現した日を
記念する意味で、訪問者数のカウントを開始してみました。
■ その他
このブログでは基本的にコメントを受け付けていませんが、掲示板での出会いを
心よりお待ちしています。(※現在、掲示板リンク停止中)
翻訳練習の間違いのご指摘やご批判も含め、感想など気軽にお寄せいただければ
ありがたいです。
なお、当ブログへのリンクはフリーです。
よろしくお願いします。
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by Yoshi 2023年9月一部訂正
(終わり)
今日、地元の文房具店で、パイロットのドクターグリップ(Dr.Grip)を
1本、買い足した。書き取り練習用のシャープペンだ。
「ヲタク」の記憶が間違っていなければ、「ヲタク」が手にするドクター
グリップは、これで通算6本目。
△通算6本目のドクターグリップ(Full Black)
思い起こせば、「ヲタク」とドクターグリップのつき合いは長い。
最初の出会いは1990年代の半ば、つまり、今から20年以上も
前にさかのぼる。
当時、一念発起し、ハングル検定の1級取得をめざし始めた「ヲタク」が、
書き取り練習や試験の解答用に購入したのが、初期タイプのドクター
グリップだった(現在消失)。
△「ヲタク」をハン検1級合格に導いたのは1992年型
以来、握りやすくて書きやすい、このドクターグリップシリーズの
虜(とりこ)になってしまったのだ。
△「ヲタク」の手元に残る2本目のドクターグリップ(現在使用不能、2006年型CL)
こだわりのシャープペンを握り、陰気な目つきで書き取り練習する
中高年男の姿など、あまり見栄えのするものではない。
しかし、外国語を学習する上で一々格好など気にはしていられない
のである。
最近では、ロシア語と中国語が中心だが、書き取り練習抜きの
外国語学習などあり得ないと考えている。
将来的には(現在も?)、ボケ防止の効果も期待しつつ、できるだけ
長く、このドクターグリップを握り続けていきたいものである。
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