△「亀浦家畜(犬肉)市場廃業」の横断幕
2019年夏のプサン訪問では、全面廃止されて間もないクポ(亀浦)
犬肉市場の跡地を見学した。
クポ犬肉市場と言えば、かねてより韓国に存在する3大犬肉市場の
一つと目されて来た、大規模な犬肉市場だった。
その跡地は、今後、市民公園や駐車場として整備される予定とのこと。
個人的に、「犬肉食も一つの文化」という考え方が全く理解できない
わけではない。
しかし、人間と犬という動物の特殊な関係性を考えた時、やはり、
「ヲタク」は、韓国から一刻も早く犬肉食の文化がなくなって
欲しいと願っている。
今回の全面廃止にいたるまでの市民団体や行政、そして業者団体らの
それぞれの努力に、心からの敬意を表したい。
(終わり)
△釜山港国際ターミナル3階の展望デッキにて
2019年夏のプサン訪問からの帰途、釜山港国際ターミナルに係留中の
6隻の国際旅客船を目にした。
1隻1隻の紹介は省くが、それぞれ対馬海峡を渡り、博多港(福岡県)や
下関港(山口県)、対馬(長崎県)と釜山港を結ぶ旅客船たちだ。
今回、「ヲタク」が乗ったニューカメリア号は、上記写真の真ん中
あたりに写っているフェリーだ。
今回は、この船に往復3000円(15周年キャンペーン価格)で乗せて
もらった。
感謝である。
(終わり)
2019年夏のプサン訪問では、南区テヨン(大淵)洞の食堂で、初めて
牛頭コムタンを賞味した。
大淵聖堂を見物に行った折、近所で偶然、見つけて入った店だが、
お味の方は、なかなかの美味だった。
お値段は10,000ウォン。
店の主人から、「ネットに投稿するんだろうから、どんどん写真を
撮って紹介してくれ」と言われ、メニュー板も撮影した。
(終わり)
2019年夏の釜山訪問では、中華街の鴻盛坊で「유산슬(溜三絲)밥」
なる中華丼を食べた。
1杯12,000ウォン。
初めて食べた料理だが、なかなかの美味だった。
ついでにチンタオ(青島)ビールも賞味。
なお、店の写真は、うっかり撮影を失念してしまい、ない。
(終わり)
2019年夏のプサン訪問中、プサン駅前のバス停で、何気なく街を
見ていた「ヲタク」の目が、ロシア文字をとらえた。
△プサン駅前バス停から市街地を望む
ロシア語学習者の「ヲタク」ではあるが、知らない単語だった。
△建物の名は「マリナレジデンス」
調べてみると、「短期賃貸」の意味だった。
今回のプサン訪問でも、草梁洞界隈で多くのロシア人を見かけた。
中には少年少女もいたし、赤ちゃんまでいた。
釜山で暮らすロシア人が増えているのだろう。
(終わり)
2019年夏のプサン訪問でも、「ヲタク」には一つの任務があった。
今回の任務は、段ボール2箱のインスタント麺。
△アンソンタンミョン(40袋)とジャパゲッティ(40袋)
例によって草梁洞のスーパーで購入した。
手元に取ってある領収書を見ると、合計で52,440ウォン。
高いのか安いのか、さっぱりわからない。
(終わり)