福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

蔚山と日産アルティマ

2011年08月12日 |  〇乗り物の話

2011年夏の蔚山(ウルサン)訪問では、街中で目にした
日本車を3台ほど、写真に収めた。

現代・起亜グループのお膝元(ひざもと)である蔚山では、
走る車のほぼ99%(印象)が現代車か起亜車。

そうした中、目にした日本車には、特別の感慨が沸いた。

①まずは日産のアルティマ



日産が北米を中心に販売している車。

「ヲタク」が実物を目にするのはこれが初めてだった。

②インフィニティGクーペ



日本名は日産「スカイライン」。

③ホンダのシビック



日山海水浴場近くで目にしたシルバーのシビック。

夜ではあったが、独特のフロントランプの形状から、
すぐにシビックとわかった・・・。



(終わり)


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さしみも野菜で包んで

2011年08月12日 |  ┣韓定食・海鮮類



2011年夏のウルサン訪問では、妻の妹の豚バラ焼き店
オープンを祝って、簡単な宴席を設けた。

場所は妹の店の中。時間はお昼時。


△義理の弟は現代重工マン

現代重工業で班長(監督)をやっている妹の夫は、職場から
少し長めのお昼休みをもらい、店に駆けつけた。

ところで、方魚津活魚センターで購入したさしみの量は、
実に多かった。

店の従業員2名と妹の友人1名が加わって食べても、
十分な量だった。



ちなみに、韓国では、基本的にさしみも野菜に包んで
食べる。



何ともヘルシーである。



その日、「ヲタク」は、韓国風酢味噌を調味料にして、ひらめや
アナゴのさしみをおいしくいただいた。


(終わり)



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方魚津活魚センター

2011年08月12日 |  ┣蔚山


△ウルサンの方魚津漁港

2011年夏の韓国訪問では、蔚山(ウルサン)の
方魚津(パンオジン)漁港で、活魚のさしみを買った。



漁港付近には数々の活魚屋が立ち並んでいる。


△方魚津活魚センター

しかし、妻の目当ての場所は、普通の活魚屋さんではなく、
持ち帰り専門の活魚センター。



活魚センターの中には、60を超える個人商店が入居
しており、どの店も、その場で魚をさしみにしてくれる。



妻の言によれば、釜山よりもずいぶん安いそうだ。



妻は、ここで買ったさしみを、妹の店(豚バラ焼き)に
持ち込み、開店を祝う簡単な宴席を設けることにしたのだ。



さしみは、妻の妹とその夫のリクエスト。



ひらめとアナゴをメインに注文した。


△方魚津活魚センター

買い物について行った「ヲタク」も、十分に楽しめた
活魚センターだった。




(終わり)



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3本のバッカスD

2011年08月12日 |  ┗間食と飲料

2011年夏の韓国訪問(3泊4日)では、合計3本のバッカス
(健康ドリンク)を飲んだ。

①1本目は蔚山(ウルサン)で



義理の妹夫婦のアパート近くを散策しながら飲んだ。



600ウォン(約45円)だった。

②2本目は釜山で




妻の実家のある草梁洞を散策する途中に飲んだ。



これも600ウォン(約45円)だった。

③3本目は帰国当日、釜山で



同じく草梁洞を散策する途中に飲んだ。



この1本は、なぜか、500ウォン(約40円)だった。



(終わり)





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ヲタクの近影

2011年08月12日 |  〇旅する自意識

2011年夏の訪韓でも、何ヶ所かで窓ガラスやミラーに映る
自分自身の姿を撮影した。

いい年して、ちょっとばかり自意識が過剰なのかもしれない。


△博多港国際ターミナルで

写真に写った自分は、以前より顔が丸っこくなったような
印象を受ける。

禁煙太りだ・・・。


△釜山市草梁6洞の街角で

次回のプサン訪問までには、何とか現状より10キロは
減量したいと考えているが、さて、どうなることやら。





(終わり)


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17軒の中華料理店

2011年08月12日 |   ┣中華・ロシア街

2011年夏のプサン訪問では、プサン中華街に関して
貴重な情報を得ることができた。


△中華街北門

それは、中華街にある中華料理店の数に関する情報だ。


△釜山中華街観光案内図

プサン駅前の大通りに面して設置された観光案内図に
よれば、その総数は17軒。


△観光案内図の右下に料理店コーナー

どうやら、この17軒の中には、純粋な餃子専門店や中華饅
専門店も含まれているようだが、エリア内の全料理店で
チャプチェパ(炒肉飯)を賞味するという計画を遂行中の
「ヲタク」にとっては、店の位置情報も含め、貴重な目安に
なってくれそうだ。

ちなみに、2011年の夏現在、「ヲタク」はすでに
釜山中華街の12軒の店で、チャプチェパを賞味して
いる・・・。





(終わり)



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上海灘(12軒目)

2011年08月12日 |   ┣炒肉飯

2011年夏のプサン訪問でも、「ヲタク」は釜山駅前の
チャイナタウンで大好物のチャプチェパ(炒肉飯)を賞味した。


△中華街を歩く母子

店は、これまで何度か入店に失敗している「上海灘」。



今回は、釜山到着直後の午後3時過ぎ、妻、長男と
いっしょに訪れ、難なく入店に成功。

2008年の年末、「釜山中華街の全ての店でチャプチェパを
賞味するッ」との誓いを立ててから、実に12軒目の
料理店となった。


△チャプチェパ

「ヲタク」はチャプチェパを賞味したが、長男は蟹チャーハンを
賞味。



それから、3人で焼き餃子と蒸し餃子をつまんだ。



韓国語では「만두(饅頭)」と呼ばれている食べ物だ。



初めて入った店だったが、お味の方は、総じて実に
美味だった。

なお、この店ではチャプチェパを、漢字で普通に「炒飯」と
表現しているところがおもしろかった。


△メニューの中のチャプチェパ

チャプチェパの中国語(漢字)訳には、今のところ、定まった
訳語はないと見てよさそうだ。



(終わり)


2011年夏のレート

2011年08月12日 |  〇チケットと両替

2011年夏のプサン訪問時のレートを記録しておく。



写真の電光板は、プサン港国際ターミナル内にある
釜山銀行のもの(撮影は帰国時)。

100円で1350ウォンが買えたことがわかる。


(終わり)


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釜山の水

2011年08月11日 |  ┗間食と飲料

2011年夏の韓国(釜山、蔚山)訪問でも、「ヲタク」は、
あわただしい時間の合間を縫いながら街を散策した。

かなりの量の汗をかいたはずだ。

そこでお世話になったのがミネラルウォーター。



写真は、釜山市草梁6洞の山腹道路沿いにある
スーパー。



ここで買ったミネラルウォーターは500ウォン(約40円)
だった。


(終わり)


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釜山・草梁と環境問題

2011年08月11日 |   ┣商店街・草梁川



2011年夏のプサン訪問では、草梁(チョリャン)洞に新しく
出来たスーパーで買い物をした。


△入り口

一見、何の変哲もない、日本でも見なれたスーパーの
風景だ。



レジや売り場の風景にも、これと言った違いはない。



しかし、このスーパーではレジ袋は有料(50ウォン/約4円)。



また、レジ付近に置かれた段ボールを自分で箱に戻し、
買った商品を詰めることができるようにもなっていた。


△買い物した商品をセルフで段ボール箱に

いわば、段ボールの再利用である。

草梁洞のスーパーは、何とも環境にやさしいスーパー
なのだ。

さらに、後で気が付いたことだが、レジ袋をスーパーに
持ち込めば50ウォンで引き取ってくれるとのこと。


△このレジ袋が50ウォンと交換してもらえる

レジ袋には、「꼭 가져오세요!(必ず持ってきてください)」の
文字も。

妻の実家のある街で、ほんのちょっぴり、環境問題について
考え、実践してみた「ヲタク」であった。



ちなみに、このスーパーでは、日本で留守番をしている
長女(高3)のために、彼女の好物であるピリ辛シーチキンを、
お土産として購入した。





(終わり)



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教保文庫で「憤慨せよ」

2011年08月11日 |  〇買い物編

2011年夏のプサン訪問では、予定通り、1冊の本を
購入した。



フランスの老レジスタンス闘士、ステファン・エッセルの
「憤慨せよ」韓国語版だ。

1冊6000ウォン(約460円)だった。



今回、その本を購入したのは、西面(ソミョン)の
教保文庫。


△教保文庫入り口

韓国全域に店舗を展開する韓国屈指の大型書店だ。


△店内数箇所に設置された検索システム

ところで、教保文庫の書籍検索システムは、実に便利
だった。



欲しい本を検索すると、在庫数や本が置いてある
位置を教えてくれ、さらにそれを印刷までしてくれるのだ。



日本の大型書店にも同じようなシステムがあるのかも
しれないが、日ごろ、大型書店などに足を運ぶことのない
「ヲタク」にとっては新鮮な驚きだった。


△自筆で翻訳

感激のあまり(?)、印刷物に直接、翻訳文を書き込んで
撮影してみた。

「ヲタク」はけっこう、田舎者である。


△「ご使用になったトイレットペーパーは専用のゴミ箱に
入れてください」の注意書き


ただ、この教保文庫の入った現代的なビルでも、
トイレではトイレットペーパーを便器ではなくゴミ入れに
捨てさせている点には、少々幻滅させられた。


△「トイレットペーパーは専用のゴミ箱に・・・」

排水システム上の問題、あるいは文化の違いの問題なの
かもしれないが、どうしても違和感は消せない。



なお、教保文庫の営業時間は午前10時から午後10時まで。

休みは、旧正月と中秋節の2日のみ。

日本風に言えば、盆・正月の2日以外はずっと営業して
いるということだ。

もちろん、従業員はシフト制で休みは取っているのだろうが、
それにしても何とも猛烈である。





(終わり)



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義妹の店の豚バラ焼き

2011年08月11日 |   ┣豚肉



2011年夏の訪韓では、蔚山に住む義妹の店で、
豚バラ焼きを賞味した。


△脂を流し落とすため、斜めになった鉄板。紙は油紙。

ばら肉2枚半が1人前で、3300ウォン(約250円)。



この値段は、韓国でも格安の部類だ。



庶民がしっかり食べて飲むには持って来いの料理だと
言える。



例によって野菜は食べ放題である。


△長男に甘える末っ子

義妹の店の商売繁盛を祈る意味で、お腹いっぱい
食べさせてもらった。


(終わり)


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義妹、店を出す

2011年08月11日 |  ┣蔚山

2011年夏の訪韓で、「ヲタク」と長男の2人は釜山に
到着したその足で、妻に連れられ、蔚山(ウルサン)に
向かった。



蔚山に住む妻の妹が豚バラ焼きの店を新しく出したので、
そのお祝いをするためだ。


△在郷軍人会会長からのお祝い

義妹は、日本語に訳して「夢見る豚」という屋号を持つ
豚バラ焼きチェーン店の店舗の営業を譲り受ける形で、
新しく店長となった。



今のところ、厨房担当の女性1人とバイトの主婦1人を
合わせ、3人で店を切り盛りしているとのこと。



かなりの借金もしているとのことなので、健康に留意しつつ、
何とかがんばり抜いて欲しいものである。


△写真右が義妹の店

幸い、前経営者から引き継いだ店は、商店街に続く
人通りの多い通りに面しており、以前から客も多く、最近、
さらに客足が伸びているとのこと。





(終わり)


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カレーライスと韓国語

2011年08月11日 |  ┣日本風

カレーライスは、韓国では日本ほど人気はない。

しかし、一定の支持は得ていると見ていい。

「ヲタク」は、2011年夏のプサン訪問で、そのことを確認
してきた。

短時間、西面(ソミョン)を歩いただけで、カレーライスを
食べられる店が2軒も目についた。



一軒目はおしゃれな洋食屋さん。



カレーライスの食品サンプルまで展示されてあった。

そして、2軒目は、その日、「ヲタク」がオムライスを食べた
「のり巻き屋」さん。



こちらは、店頭のメニューにカレーが出ていた。



ちなみに、韓国語でカレーライスは「카레덮밥」。

直訳調に訳せば「カレーどんぶり」。




(終わり)


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西面でオムライス

2011年08月11日 |  ┣日本風


△「のり巻き天国」西面店

2011年夏の釜山・西面(ソミョン)で、「ヲタク」は
オムライスを賞味した。



なかなかの美味であった。

3500ウォン。日本円にして約270円。



(終わり)


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