そうそう、前の感想に書き忘れたけど、今回の話で、冒頭、さらっとやりとりされていた、スバルとエキドナの間での「死に戻り」に関する考察だけど、これはいろいろと今後にも影響しそうだな。
まず、気になっていた「死に戻り」の回数制限だけど、エキドナによれば、それは嫉妬の魔女サテラによるもので、基本、魔女の妄執によったものだから、制限があるはずがないということ。
スバルを死なせないことで、死の袋小路に囚われないようにさせるために「死に戻り」の力を授けたから。
「死に戻り」とは、運命をやり直し、過ちを許さない力、ってこと。
ただ、その「運命」とは、あくまでもスバルとサテラにとっての「運命」であって、その道すがら出会う人びとは必ずしも、運命には含まれない。
運命に含むとしたら、それはあくまでもスバルの判断次第。
だから、きっと、スバルが嫉妬の魔女を見つけ出すところまでが、スバルとサテラにとっての「運命」なんだろうね。
だって、サテラって、確か幽閉されていたはずだから。
ただ、それでも、なぜスバルなのか、という疑問は残ったままだけど。
ここは、ほんと、大事なところなんだけど。
あと、どう見ても、そのサテラの現世における転生体がエミリアであるようにしか思えないこと。
これも、どこかでちゃんと説明されるのだろうか。
だって、今回、最後、スバルが墓所に戻ったところで、周りにエミリアがいなかったのって、そういうことでしょ?
で、代わりにサテラの姿が現れていたのだから。
その意味では、そもそもスバルをエキドナの茶会から呼び戻したのも、茶会というサテラが干渉できないエキドナの結界内で、スバルとエキドナが好き勝手に話していたからでしょ?
茶会で「死に戻り」の話をできるのって、要はエキドナがサテラの侵入をシャットアウトしているからでしょ?
ともあれ、ここで「死に戻り」の基本スペックが判明したのはよかったのかもしれない。
確かにここから先、スバルは自分の意志で死ぬことも、殺されることも厭わなくなるから。
そういう意味では、死に戻りを使い潰してやる、というのは嘘ではない。
にしても、エキドナをはじめとして、やっぱり魔女たちはヤバイね。
テュフォンとダフネ、マジ頭のネジ、外れてるよw
確かにエキドナがましに見えてしまうのはヤバイ。
まず、気になっていた「死に戻り」の回数制限だけど、エキドナによれば、それは嫉妬の魔女サテラによるもので、基本、魔女の妄執によったものだから、制限があるはずがないということ。
スバルを死なせないことで、死の袋小路に囚われないようにさせるために「死に戻り」の力を授けたから。
「死に戻り」とは、運命をやり直し、過ちを許さない力、ってこと。
ただ、その「運命」とは、あくまでもスバルとサテラにとっての「運命」であって、その道すがら出会う人びとは必ずしも、運命には含まれない。
運命に含むとしたら、それはあくまでもスバルの判断次第。
だから、きっと、スバルが嫉妬の魔女を見つけ出すところまでが、スバルとサテラにとっての「運命」なんだろうね。
だって、サテラって、確か幽閉されていたはずだから。
ただ、それでも、なぜスバルなのか、という疑問は残ったままだけど。
ここは、ほんと、大事なところなんだけど。
あと、どう見ても、そのサテラの現世における転生体がエミリアであるようにしか思えないこと。
これも、どこかでちゃんと説明されるのだろうか。
だって、今回、最後、スバルが墓所に戻ったところで、周りにエミリアがいなかったのって、そういうことでしょ?
で、代わりにサテラの姿が現れていたのだから。
その意味では、そもそもスバルをエキドナの茶会から呼び戻したのも、茶会というサテラが干渉できないエキドナの結界内で、スバルとエキドナが好き勝手に話していたからでしょ?
茶会で「死に戻り」の話をできるのって、要はエキドナがサテラの侵入をシャットアウトしているからでしょ?
ともあれ、ここで「死に戻り」の基本スペックが判明したのはよかったのかもしれない。
確かにここから先、スバルは自分の意志で死ぬことも、殺されることも厭わなくなるから。
そういう意味では、死に戻りを使い潰してやる、というのは嘘ではない。
にしても、エキドナをはじめとして、やっぱり魔女たちはヤバイね。
テュフォンとダフネ、マジ頭のネジ、外れてるよw
確かにエキドナがましに見えてしまうのはヤバイ。