写真は同じく雑誌の表紙の写真でベルシェバ・ハンド・イン・ハンド・ハガール幼稚園4-5歳児の童話劇の一コマです。
冬目漱石さんコメント有難うございました。興味深くご紹介のブログを拝見しました。私は以前にも書きましたようにラディカルな無神論者です。その私のイエスの認識にはキリスト教徒の皆さんには間違いであったり、不愉快な思いをさせるのではないかといつも気にしています。間違いなどぜひコメントにてご批判賜れば幸いです。
写真は同じく雑誌の表紙の写真でベルシェバ・ハンド・イン・ハンド・ハガール幼稚園4-5歳児の童話劇の一コマです。
冬目漱石さんコメント有難うございました。興味深くご紹介のブログを拝見しました。私は以前にも書きましたようにラディカルな無神論者です。その私のイエスの認識にはキリスト教徒の皆さんには間違いであったり、不愉快な思いをさせるのではないかといつも気にしています。間違いなどぜひコメントにてご批判賜れば幸いです。
2010年4月4日に現地ガイド山崎さんのアラブとユダヤの「共学・共存」運動につて紹介しました。
その具体的な運動の様子を伝える資料が山崎さんより送られてきました。山崎さん有難うございました。2006年イスラエル南部ベルシェバで設立されたユダヤ人・アラブ人の平等教育推進ためのNGO組織の2009年8月発行のケレン・ハオールという名前の機関紙第3号です。
冒頭の記事は人種差別のないベルシェバ・ハンド・イン・ハンド・ハガール小学校の開校を伝えています。
山崎さんの「息子の入隊と平和活動の狭間で」というエッセーがあります。山崎さんの奥さん(すでに紹介したようにユダヤ人)のアラブの中学校訪問記事もあります。
中島ヤスミン氏の「ユダヤ・アラブ政治懇談会を見学して」という記事の中に「外見だけでは識別できないユダヤ人とアラブ人の顔、顔」という話もありました。今イスラエルに住むユダヤ人よりも現在パレスチナに住むアラブ人の方が離散(ディアスポラ)以前のユダヤ人に遺伝子が近いという説がかなり有力なようです。またアシュケナジウム系のユダヤ人のハザール人起源説もかなり有力なようです。その説については2009年7月1日に紹介しているのでご覧ください。
その他多くの興味ある記事の満載です。残念ながらすべてを紹介できませんので、興味のある方はコメントで連絡いただければ、メールの添付資料として全文を送らせていただきますので是非ご一報ください。
画像は雑誌の表紙の題字です。左上がアラビア語、右上がヘブライ語ですね。このケレン・ハオールというのはヘブライ語で「暗闇の中へ差し込む一すじの光」という意味だそうです。