「イスラエルとパレスチナ」編 イエスの足跡 ２５ ゲッセマネの園

最後の晩餐をすませてイエスはゲッセマネで祈ります。写真は「ゲッセマネの園」（ヘブライ語で油絞り）と呼ばれているオリーブの庭園です。今、ここに見えるオリーブの木は樹齢1３00年だそうです。

「イスラエルとパレスチナ」編 イエスの足跡24 最後の晩餐２

中に入ると写真のように大勢の人で混雑して何が何だかわからないうちに退散しました。

「イスラエルとパレスチナ」編 イエスの足跡23 最後の晩餐１

「イエスの足跡」を再開します。

　ガラリアでのイエスの宣教は、わずかな同調者を得ただけで、あまり成功したと言えないのでイエスはエルサレムに向かったとされています。そこでいくつかの過激な？言動をして十字架に架けられます。その最後の夜12人の弟子と共に「最後の晩餐」をします。有名なダ・ヴィンチの絵画でよく知られています。その跡とされたところに建物があります。