風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

関吟東京2月中央会

2012年02月26日 | 詩吟
今日のメインイベントは、私にとって始めての、中央会デビュー。

野田先生が数人を引き連れて、午後からお出かけになるので、時間を下さいました。

夢青葉の三人の上達ぶりを見ての事と思うのですが、大役を任され光栄でした。
当日、何人の方が残るのか、顔ぶれなどそのときにならないとわかりません。
日ごろ青葉と松風でやっている練習を、そのまま再現することとしました。

体は楽器、楽器を十分手入れしてあげて、良い音を奏でましょう。
良い音が出ると、うれしいし、喜びは、体の循環を良くする。すなわち詩吟は人生の楽しみ。


終わってみて、体操が好評でした。
軽く行うつもりも、皆さんまじめに取り組まれるので、暑くなって上着を脱ぐ人も出たくらい。    ほんとに、関吟東京の人は、まじめだなぁ!


【後日談で、あの翌日背中の筋肉が張っていたとの事。そんなにまじめにやってくださったのですねぇ。】


筋肉痛になるのは辛いし、痛いことが起こるのは、体の一部分を硬くすることだから、体の循環にとっては、良いとはいえないのですが、その凝りがなくなったときに、流れを止めていた部分が、なくなっているとよいですねぇ。
腹筋は、鍛えるという意識は誰にもあるのですが、見えない後ろの背筋は意識してあげないと忘れ去られるものです。
背筋を意識して、腹筋と同じ力にすることは、体を支える上ではバランスがとれて良いことなのです。
そして、バランスのとれた体は、良い楽器になったということです。
ご年配の方に教えるときは、頑張りすぎて翌日辛くならない方法を考える必要が在りそうです。


体操、発声を一通り行って、合吟のコンクールの「九月十三夜」を吟題にえらんで、いつものように一節ずつの練習から。

上級者になっても、直したい部分はあるもので、今日中にわかって欲しいことをしつこく直しを入れさせてもらいました。

こんなとき、人数が多いと、手短に済ませてしまうところですが、私の納得いくまで何度もやり直しをしてもらいました。最後まで投げ出さずに食いついてくださったのには、感動。

今日のこんなチャンスでない限り、ここまでは出来ないのですが、よく頑張ってくださって、「やる気がでました!」と言って私を喜ばせてくれました。
たぶん手前でやめていたら、けちを付けられただけと感じて終わるところでした。
最後に、楽しかったでおわれるやり方成功例でした。

野田先生不在のときに代行を務める先生と幹事長もやるだけやれと任せてくださったのが、功を奏したといえます。
黙ってみていてくださって、ありがとうございました。

このような練習は、いつでもは出来ないのです。お二人のバックアップがあることで、やりたいだけのことをさせていただきました。


私がずっこけたときのために、先生は準備をなさっていたことが逢ったのではないでしょうか。
次の機会にどうか、ご指導ください。
幹事長は、何をやらかすやらとはらはらしていたでしょうね。
青葉と松風の初心者クラスでは、ここまではやってないですからね。ご安心を。

同じ練習を再現しても、お相手の力量によって、反応が変わってきて、数限りないパターンが出来上がるものだと、しりました。

鷺照先生が淡々と行っていた練習の本当の内面を、今頃知りはじめました。
習うということ教えると言うことの奥深さを垣間見た思いです。







鷺照先生の淡々とした教えと、私が興味を持って取り入れた体操には、意味深長な共通点があることを感覚として受け入れ中。

文章にするには、まだ時間がかかりそうです。

無理にちょっとだけ、書いてみるとしたら、さらりとしているのだけれど、深いところに作用するって事なのかな。
私は、鷺照先生の「淡々」とは正反対です。
奥深くにある、鷺照は、どういうメカニズムで、私の詩吟を動かしているのだろう。
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