風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

ねこはこたつで

2012年02月29日 | こたろう語録
雪だねぇ。

ちょうど、とうさんの出勤時間に降り出して、たいへんだぁ。

かあさんは、朝早くに、毎月のお仕事の、関吟ニュースを投函に行って帰ってきた。
管理人さんが、北側の通路の雪かきのタイミングを見はからっていたんだって。
スミレの花が雪をかぶって寒そうだし。雪ってねぇ・・・


それから、かあさんは、昨日からの出来事であせっていたから、息がみだれて、上がっているからと、自分で気がついて、深呼吸したり、ストレッチしたり、ストレスの発散をやっていた。

すごく簡単なことだと思って、引き受けたことが、母さんの力では簡単じゃないことがわかったらしいよ。

安受けあいしたことを、後悔しないように、任せた人に後悔させないように、しなくちゃね。

あせって上ずっている思考の回転をなだめて平らにすることを始めた。

不慣れなことは、見通しが利かないから、乱れてあせって失敗するんだよ。

不慣れなことを始めるときこそ、この平らな気持ちで居なければならないのだから、それはむずかしいよね。
 

あわてるのが、いちばんいけないよ。ぼくのように、泰然自若 猫はコタツで丸くなる。ぼくは、ホットカーペットで丸くなるメ[ズを取るのも良いと思うよ。

でもね、かあさんには、いろいろと助言してくれる人が居るようだから、大丈夫だね。


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ほんとにありがたいよね。ぼくがなりかわりまして、お礼を。



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