風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

2013年09月11日 | 徒然に日々のことを
呼吸について書いている本を、今、知人の紹介でよんでいます。

いちいち納得する内容で、日ごろ私自身も実践したり、言葉に出していることと同じことがそこに書いてあって、驚いた。

私の筋道は、間違っていなかったことが、証明されたようで、うれしかった。

ただ、文字に表わされたことだけにとらわれないで、実践できるかどうか、そして、それがやはり私の思うところと同じというのを確信しなければ、「同じ」とは、言えないと思う。

はてさて、その方の、道場にいってみるか、それとも、もう少し自分なりにやり続けてそれからの方が良いのか、、、考える。

本を書いているときは、すでにもうそれは、遅れた知識であろう。
この本は、平成22年に出版されている。すでに3年が経過していて、さらに研鑽をつまれて、多くの人と接して、もっと、深く広くなっているはずのスキルが、今はどうなっているのだろう。

3年前に文字になったことを、今頃、えっちらおっちら、試行錯誤しているのでは、遅すぎるではないか。

どうして、同い年のこの人「山村庸子」にたどり着いたのが、今なんだろう?
「行け!」か「まて!」か、早いところ決めて、行動に移さねば。




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