風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

娘と

2017年12月04日 | 徒然に日々のことを
いつもは、あわただしく来て、さっさと帰ってしまうのだけれど、珍しく遅い夕食をする時間がありました。

週末餡と福を預かったので、迎えに来た時に出来たつかの間の娘と母の時間です。

いたずらっ子の餡ちゃんの様子、まったり派の福ちゃんの様子をひとしきり報告し、ついでにこたろうの様子も尋ね、久し振りの母の味は格別と喜ばせてくれて、帰り支度も整って、迎えの車を待っている間、自然にお花と詩吟の話になる。

ちょうど読んでいた本の「型」について、話題が及びました。

私の言葉選びと順番を間違えて、共感を得るには至らなかったのだけれど、娘のお花に対する考え方と、私の思いとが、それほど遠く隔たっていないことを感じました。


福ちゃんはいち早く、こたろうのお昼寝場所を奪って、こたろうが空けた穴を広げて、餡ちゃんのいたずらには加担せず、ゆうゆうたるもの。

今回のお預かりは、はじめから、餡ちゃんはゴロゴロ言っているし、福ちゃんは、足にすりすりしてちゃんと、おばあちゃんであることを認識している風で、喜ばせてくれました。
おじいちゃんにも、それなりに、親しみを見せて、ちゃんと覚えているってことアピールでした。

今度は、ゆっくり、お花と詩吟の話をしたいねぇ。


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