風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

はじめの一歩

2017年12月21日 | 詩吟
素読の会の一環で、行っている「初めの一歩」は、今月まで、須藤先生がお休みです。

先月は、場所を変えて、「素読と吟詠を楽しむ会」を野田市の古民家レストランで行い、大盛況でした。

この会を催しやり切った事で、須藤先生も体調不良だったのが、復調の兆しを強く感じられたことと思います。
新年から、論語を始め中国思想の講座が、再スタートします。

今日は、1時から5時までの時間を目いっぱい使って、日頃の二日分の練習をしました。

倍の時間をみなさん疲れること無く、もっともっとと詩吟をしたいという気持ちが伝わってきました。

それで、次回の課題も続けて練習することとなりました。

そして、独吟発表も、みなさん、当然のこととして、受け止めて、立派に吟じ終えました。

あんなに、臆していたとは、思えないほど、意気揚々と!

今までは、終了時間も早々に、帰宅なさっていた方たちも、来月から、5時の終了時間目いっぱい練習しても、大丈夫なように、時間をみて、お出かけくださるようになるかもしれません。


うふふ、楽しみ。

そして、この後は、詩吟仲間と忘年会。
今年は、いろいろと、嬉しいことがありました。

これも、一つには、須藤先生とのかかわりも大きく作用していると感じます。

いろんなことに次々と参加願い、そのたびに、あれこれ、お願い事をし、心地よく受けていただきました。
そして、大きな満足を得ることができました。

すべてが相乗効果で、ますます、吟詠にも磨きがかかり、心持まで、軽やかになっていきました。

本当にありがとうございました。来年も、よろしくお願いいたします。




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