風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

肋骨が

2017年12月22日 | 体を整える
今日の操法と体操は、肋骨がこわばっているので、脇を伸ばす体操でした。

此の処、歯と歯茎の調子がよくなっていくうえで、気になって、舌をその歯にある動作が、強すぎて、首から方へと、負担がかかっていたようです。

それと因果関係があるかどうかはわかりませんが、肩が前に巻きこむようになり、肋骨の間が狭まっているのです。

山田先生が、指を当てているところを意識しながら、手をのばし、そして固定したら、今度は、足を延ばして、引っ張りあうといったらいいのでしょうか、たった一回の、体操で、心地よくなりました。

此の処、体の感受性が上がっているらしいので、はっきりとその変化を感じることができました。
はじめの頃は、まったく、感じられなくて、体操をするにも苦労をしましたが、今は、先生のガイドがあると、はっきりくっきり、なのです。

今日は、出かけてくる時、肩が凝りかたまっている違和感を感じながら、歩いていると、固まっている方の足が長く感じられ、スムーズに動いている方の足が、短く感じられるという現象に、なぜ?と思いながら、歩いていました。

凝り固まっている方の体が、長く感じるなんてねぇ、でも、そういう風に体の変化をしっかりととらえられるようになると、将来的に、自分でいつの間にか治してしまう体になるそうです。

それって、まるで、猫のようです。
猫は、たいがいの不調を自分で治せるんですってねぇ!


コメント