風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

コンクール練習

2019年06月04日 | 詩吟
合連吟の女子チーム、20周年と同じ吟題でコンクール出場のため、三人のメンバーが、できる限りの練習が続いています。

しっかりしたチームリーダーがいて、教場の指導者さんがいて、十分な練習ができているはずですから、余計な口出しをしないでおこうと思ったのですが、夕刻からの練習に、つい好奇心が湧いて、午後のおけいこに引き続いて居残りました。


先日の件について、あの状況をおおむね、好意的に受け取ってくださっていたので、一安心。
6本で、吟詠をすることになって、無様を呈してしまいましたが、8本の多い顔ぶれでは、8本でないと魅力の引き出しようがありません。

20周年を目前にして、偶々指定吟題の中に、「花月吟」があったことで、他の選択もなく、エントリーをなさったこのチームは、コンクールに向かう気持ちとしては、様々な思いがあることでしょうが、20周年成功に向けては、大いに、安心材料となっています。
おかげ様。


その後の、コンクールの練習は、S先生と、私の助言がぐいぐいと吸い込まれていくが如くに、吟詠に投影されて、面白くてたまらない時間を過ごしました。

終わった後の寄り道も、盛り上がり、次に控えている、コンクール練習のお誘いも受けて、ハイハイとしゃしゃり出ることとなりました。





   ☆=付記=☆
後日、伝わってきたニュースで、この連合吟の女子チームは、優勝したそうです。おめでと!
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