風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

声が届く

2019年06月27日 | 体を整える
珍しく木曜日に山田先生の施術の日となりました。

今日の、おしゃべりのテーマは、先日のグループホーム訪問の顛末。
入所者さんたちの、一つ一つの、行動や反応を描き出すと、山田先生も一つ一つに、驚き、共感をくださいました。

いつもなら、5分で眠ってしまう人たちが、どうして、30分以上も、目を輝かせていられたか?
そして、積極的な反応が、言葉で帰ってきたことは、なんともうれしいことだったと。

今日の、私の体は、後ろの首の付け根あたりが、緩んできて、それが喉の下の胸を開くことに良い影響を及ぼしていること。
それができると、声がよく出て、息が下に下がる。

丹田に意識が下がると、心の動揺が、少なくなってくるはず。

「今にもカラオケに行って声を出したくなるような気分でしょう?」と、先生は、笑いながらおっしゃいました。

今日は、愚痴は一切なく、楽しい話だったので、先生も、お疲れが少なかったのではないでしょうか。



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