風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

それぞれが、自立して取り組む

2019年06月24日 | 詩吟
23日の中央会で、配布されて20周年の様々な資料を、KANGIN TOKYO NEWS れんらく と共に、各会員さんへ、郵送しました。

29日のプレリハーサルには、台本など必要と思われる資料を持参し、自立して、ご自身の役割、立ち位置を把握して下さいね。と、お願しました。

舞台上の、すべての動きが、今頭に入っているのは、担当者だけのはずです。
当日は、プログラムに沿って、演じるわけですから、夢組の出番の運びを、把握するのは私には、難しいと思えます。

私自身の出番が今のところ2番ありますから、それをこなすだけで、夢組の出番である二つの合吟の細かいところまで、果たして立ち会えるかどうか。

特に出番前の行動は、時間通りに進めていかねばならない舞台の滑らかな進行にかかわります。
誰かに、合図をもらってから動くのではなく、自分から動けるようにしてくださいね。
自分自身で、足元を固めていただくほかはありません。
後になって、質問されても、私が把握している内容とは、限りませんから。

冷たいようですが、私の能力の限界とご理解いただいて、みなさんよろしくお願いします。

吟詠については、如何様な質問も受けられますが、舞台上に展開するもろもろは、舞台プロデューサーに従って、行動するひつようがありますから。

会員さんも私も同じようにわかっていないことを、好奇心をもって、真摯にとらえに行きましょう。
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