風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

譜№5番

2022年04月27日 | 詩吟
ブログ内検索機能で譜№ 5についてに記述が5件ありました。
今日の練習で、五番について質問があったので、検索して見ました。意外に、取りあげていた件数があることがわかります。


今日の質問は、言葉と譜のつながりについてです。

櫻井決別の出だしの一節 「海甸の陰風」の最後の「う」の高さは、五の高さで終わり、譜は三半から始まります。
今までは、聞き覚えで詠っていましたが、テキストとの整合性が腑に落ちなかったようです。
このような事は、あまりありませんが、アクセントを正しく表現すると、このようなことが起こります。
言葉の最後の音のまま譜に入れませんから、音を譜の最初の高さに落とせばよいのですが、考えすぎると、わからなくなります。

口移しで習い聞き覚えてきた吟詠が、一瞬怪物と化すか、難解と感じずに手なずけられるかの大事な瞬間でした。

テキストをきちんと読んでくださるようになったことを喜び、質問をしてくださったことを喜び、そして、私がきちんと説明ができたことを喜べるところに達したかどうかは、次回に確かめましょう。


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