風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

成長すること

2019年06月14日 | 徒然に日々のことを
武田双雲公式ブログ 書の力


誰しも始まりは、似ているけれど、力のある人は、周りを巻き込んで、大きく成長していくなぁ。

東京芦孝会も見事に成長して、20周年も間近。

真ん中にいる人が、楽しんでいることなのかなぁ。

双雲さんは、常にリラックス、エンジョイしていたそうだ。

そうだねぇ。無理をして、固まっていると、周りにも悪影響が及ぶねぇ。

肩に力が入って、楽しめなくなったら、おしまいだねぇ。


今日の、山田先生の言葉の中にもあったねぇ。。。


そして、ちょうど届いた人体力学・井本整体のフシギ vol.88
《過去のバックナンバーをご覧になりたい方はコチラ↓》
(PC・タブレットの方)http://abaql.biz/brd/BackNumber.htm?acc=imoto-seitai&bid=2


背骨の8番のマジックナンバーであること。
今までは、腰椎3番と思っていたけれど、山田先生によるとワンランクアップした内容に入ってきたとのこと。

これからの重要ャCントは、背骨の”8番”
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30分のシナリオ

2019年06月13日 | 詩吟
教室を立ち上げる時から、胸の底にあった介護中の人、介護してもらっている人に何かができないかなぁという思いが、6月25日介護施設訪問という形で、実現しかけています。

さすがの出たとこ勝負派の私にも、きちんと予定を立てなくてはと考え、見ようみまねで、30分のシナリオを書いてみました。私にしては快挙!と、一人悦に入っている。

会員の少ない中で、やっとこさっとこ続いてきた会にしては、自立して、行うことができるのは、平成27年の夢組合同ミニ発表会(5周年)に次いで、2回目のビッグイベントです。

まだ、実施してないのに、シナリオができただけで大喜びをしているのは、気が早いというしかない。

実は、ここで、公表してしまえば、静かに消して、無かったものにしそうになる自分を追いこんでいるわけです。

平日の実施ですから、仕事のあるOさんは、はじめから出席はできない。
もう一人は、よんどころない理由で、このところ練習も欠席が続いている。

物おじしない新人さんと、気さくで日頃からボランティアには積極的に取り組んでいるビジターさんが参加してくださるおかげで、実現しようとしています。

触媒反応によって、あっという間に、実現直前までこぎつけました。
半ばあっけらかんとしながらも、実は、心配で、ドキドキ。

おもちゃ箱の、お気に入りの素材をピックアップする。
箱の中は、雑然としていても好きなものばかりが詰まっているのだから、インスピレーションで選んでいけば、自ずと、何かよさそうなものができ上がってくることになる。
このような、良い加減?いいかげん?のルーズさが、どこまで通用するか。

別のところで進行して居る作業とは、全く違う様相であることよ!

今まで、とても私にはできないと思っていたことが、できてみると、嬉しく、練習をしていると張合いが出てきました。

それには、童謡と詩吟のコラボの伴奏集が、大いに役立ちました。

耳に親しんだ、童謡や今様の曲の力を借りて、ボディは、「詩吟」の作品を少人数で作りあげるミニミニ構成吟。



当日は、ゆとりなく30分を過ごすことになりそうですが、参加の二人が、前のめりで楽しんでくださっているので、先は、明るい。
今回は、お休みの会員さんも、また良い機会を得て、参加下さいね。


必要以上に、私があがらなければ、必ず、うまくいく。
          信じてすすめ!



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コンクール出場

2019年06月12日 | 詩吟
今年は、夢組から、積極的にコンクール出場者が、出ました。



  今の自分の最高が、壇上で出せればよい

  と、それができない私が言っております。
  これは、笑うところ。

  心を込めて、練習の介添えをいたします。

新人さんには、せめて、デビューの吟題だけは、私が、教えたものにして欲しいと、お願いしました。





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あゆみ

2019年06月12日 | 詩吟
東京芦孝会20周年記念誌の編集作業が、着々と進んでいます。

会長はじめとする記念誌委員が、それぞれの活躍できる場面で、それぞれの形で、携わっています。

メールという有りがたい機能のおかげで、忙しい仕事の終わった後に、作業検討をして、技術をお持ちの方たちも、重要な仕事に参加しています。

電話、ファックスの時代には、できなかった先端を行く仕事ぶりです。

メール送信で、大きなファイルも共有で着て、一目瞭然。

おかげで、私も、いっぱしの委員でございと言わせてもらっています。

それぞれの、持ち分は、どうしようもないので、できることをできるように、かかわるのが、一番良い。

無理せず(いや、本当は、かなり無理をしてる)、お互いの状況をわかりあって、いたわりあって、しかし、どんどん船は、進んでいます。

今の作業は、「あゆみ」です。
仕上げを、お待ちください。


船といえば、きのう、”ASUKA"のお土産を頂きました。

豪華客船の船長が、「がんばれ!」と敬礼をしてくれています。


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テレビといえば

2019年06月10日 | こたろう



こたろうさんは、同じ😺仲間の映像より、地声の響きに興味があるようです。

半ば、耳を横に向けて、音が入りすぎないように。
そして、後ろにいる私の様子にも、気配りならぬ耳配りをしているような。。。

微動だにせず座っている様子が、いいねぇ!

こたろうさんの好きな声は、関吟の松野春秀先生の声。
すべてCDの声だったけれど合吟していたっけねぇ。

一度は生声を聴かせたいものです。
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エゴン シーレ

2019年06月10日 | こたろう



  《アートステージ 画家たちの美の響宴 TOKYO MX 毎土曜日 AM 10:30~》



20世紀初頭の画家「エゴンシーレ」の自画像。
クリムトが大絶賛した彼は、28歳までしか生きられなかった。
クリムトのあり余るパワーと薄命のエゴンシーレ。正反対が呼びあったの?

そのあたりを歩いていそうな若者の画像のようで、思わず、テレビ画面を写しました。


もう一つ、色彩感覚が、魅力的なひまわりの絵。

知らなければ、現代の絵だと思うなぁ。(R01/5/18放送)





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窮めると「美」

2019年06月09日 | 詩吟
20周年記念誌プログラムの構成吟の部分のゲラをメールで受け取りました。

何度もやり取りがあり、少しずつ前進していく様子を委員として、つぶさに見せて頂いていました。

出稿された最後の原稿をメールからプリントして、手にしたとき、ふもとで富士山を眺めるような気分でした。
私には、到底その一部分にもかかわることのできなかった、能力と知識のなさを実感して、無力感に襲われました。

こんな私が、記念誌委員として、仕事をこなしてきたけれど、こんな高い山をめざしていたんだと、初めて知り、不明を恥じる。


一夜明けて、恥ずかしい思いをかなぐり捨てて、卑屈になりそうな気持ちをやっと立て直して、そのものだけを眺めていると、なんて美しいのだろう!と、感動しました。


野田会長の薫陶を得て、K先生の責任統率のもとT先生と、でき上がったものは、ただの活字ではなかった!

キーボードから繰り出される無機質な活字でもって、手慣れた作業だけを行っていたのでは、知り得なかった。
その上のまたその上の技術を、窮めると「美」に至るのだなぁ!


「書」をなさる会長は、活字の美しさもご存じだったのですね。

        極めると「美」


驚いた!
このような表現者のそばにいることに、感動。

その日々の精進を知っているからこそ、余計に感動するのだということも。
なんて、幸せな環境にいることか。

そんなこと、知らなかったの?と、言われそう。

どんな時も、日々是精進。
そこにあるのに、忘れがちな日々是精進。



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指導者二人

2019年06月06日 | 詩吟
正式に二人指導者として認められて、初めてのO先生による、ご指導がありました。


もう何度か、経験し、何度か、私の不在の教場での指導も経験して、特に問題がなく行われていましたから、初めてという感覚はもうすでにないのですが、正式にと言うと、また別のおもいがありました。

優しい、包容力のある指導で、はるかに私よりも大人の対応のできる指導者です。

後輩の立場として、礼儀正しく、私のことを先輩として尊重してくださる。



そして、最後の、ご自身のコンクールと昇格試験の課題については、生徒に戻って、指示を仰ぐところは、お互いの立場を尊重しつつ、自身のスキルアップと自信を付けるための自然な流れとして、受け止めました。

体調が今一の様ですが、そのことに言及することもなくコンクール出場吟を聞かせていただきました。

珍しくなかなか、決まらなくて、臆することなく、何度もやり直しをしました。
基本に立ち返って、美しい音を、美しい母音を、いまさらのように、求めるのは、どうなのだろう。
上級者だからこそ、もっと上を目指してほしいし、そして、いまさらのことを求めるのは、青葉の会員さんだからこそできることです。
前向きに、取り組んでくださって、ありがとう。
これで、粒のそろった母音が、生まれました。

先月から参加のビジターさんも、彼女の指導を受けて、戸惑う様子もなく、スムーズに流れていきました。一安心。

おかげ様。


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コンクール練習

2019年06月04日 | 詩吟
合連吟の女子チーム、20周年と同じ吟題でコンクール出場のため、三人のメンバーが、できる限りの練習が続いています。

しっかりしたチームリーダーがいて、教場の指導者さんがいて、十分な練習ができているはずですから、余計な口出しをしないでおこうと思ったのですが、夕刻からの練習に、つい好奇心が湧いて、午後のおけいこに引き続いて居残りました。


先日の件について、あの状況をおおむね、好意的に受け取ってくださっていたので、一安心。
6本で、吟詠をすることになって、無様を呈してしまいましたが、8本の多い顔ぶれでは、8本でないと魅力の引き出しようがありません。

20周年を目前にして、偶々指定吟題の中に、「花月吟」があったことで、他の選択もなく、エントリーをなさったこのチームは、コンクールに向かう気持ちとしては、様々な思いがあることでしょうが、20周年成功に向けては、大いに、安心材料となっています。
おかげ様。


その後の、コンクールの練習は、S先生と、私の助言がぐいぐいと吸い込まれていくが如くに、吟詠に投影されて、面白くてたまらない時間を過ごしました。

終わった後の寄り道も、盛り上がり、次に控えている、コンクール練習のお誘いも受けて、ハイハイとしゃしゃり出ることとなりました。





   ☆=付記=☆
後日、伝わってきたニュースで、この連合吟の女子チームは、優勝したそうです。おめでと!
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待ってる

2019年06月02日 | こたろう語録


 

     お母さん、まだおわらないの?僕待ってるんだよ。
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